マッサージ初日。元旦からずっと営業している。正月があるだけでも私は幸せというものか。

今日は、非常に上手いマッサージ師が担当してくれた。大晦日から昨日まで、ゆっくり休んだはずだが、かなりコリは激しかった。

マッサージが終了すると、次は郵便局。年賀状を出して、残りのカードを送る。窓口で、何か日本的な切手を貼りましょうか?と言われた。あ、ぜひお願いしますと答えたら、これでもかというほどジャパニーズな切手を選んでくれた。

到着までは4~5日、いいえ、このシーズン、もう少しかかると思いますがよろしいですか?と訊かれ、ええ、この時点で既に遅れていますから、と返す。

友よ、許して欲しい。毎年こうなることを。多分、みんな分かっているさ。年内に届くと、かえって驚かれるかも知れない。それにしても、余る年賀状。郵便局では、職員が2人ついて、これから買い求める人を待っていた。

売れ残った年賀状はどうなるのでしょうか?廃棄ですか?かなりの量がありましたよ。この年中行事も消える日が来るのか?

学生時代、年賀状を書かないという主義の人に年賀状を送ってしまって、会った時に、失礼しましたねと陳謝された。どういう人だったかというと、「平成」という年号でしか受け付けないのなら卒業できなくてもいいと、締め切りの1週間前に卒論を西暦で出してしまったのでした。すごいポリシー。

ってなことを考えながら、アナログなコミュニケーションがどれほど大変か思い知ったのでした。メールで挨拶した人も10人くらいいましたが、これは本当に楽。

治療院でも尋ねられたのですが、明日から仕事です。心外だ!せっかく明日のことは忘れようと思ったのに。クローンの通院日でもある。何て組み合わせ。

さあ、明日から3月まで頑張るぞ!政治ネタは明日。書ければ。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年1月4日12:18

>これでもかというほどジャパニーズな切手

 どんなんですか☆(^◇^;)☆

>「平成」という年号でしか受け付けないのなら卒業できなくてもいいと、締め切りの1週間前に卒論を西暦で出してしまったのでした

 ……気が合いそうです……(^^;)””

(売れ残った年賀状は、シュレッダーかけて溶かして「再生紙ハガキ」にして、夏の「かもめ~る」で再利用するんですよ~……☆☆)

lister
2011年1月6日9:09

☆桐木りすさん

いや~、歌舞伎でも見ているような切手でした(笑)

その学生、ちゃんと卒業できました。ということは、西暦での提出を大学に認めさせたということですね。

かもめーるになるんですか。どちらにしても年賀状の印刷枚数が多すぎますよね。

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年1月9日12:28

>賀状の印刷枚数が多すぎますよね

 これは、「年賀状販売枚数のノルマ」という過重を非正規職員に乗っけて、「販売ノルマが未達だから」という理由で、選別的「非正規切り」を正当化する、という、「口実づくり」の役に立っているわけです……★
 ★(==#)★

 「その学生」さん、一度お話ししてみたいですね……☆

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