みさと、ゆうな、なな、さら、こなつ、みき、えみこ、チョコレートありがとう。

3月2日でお別れなので、昨日、クッキーを渡した。

すっかり興味の失せた塾だが、友情というか、生徒との出会いは嬉しかった。

死者は生者の前では無力である。生きている者は生きることに忙しい。しかし、2月10日のことは一生忘れまい。

昨日からは、ようやく仕事モードに入り、遂に入試まで2週間を切った緊張感。とは言っても、ここまで来れば、もう合否の結果はほとんど出ている。主任は青筋を立てて張り切っているが、よくやるよ。

家庭教師の会社に登録しておいたら、もう3件打診があった。なかなか良い条件というのは無い。今の気分としては、夜間警備など、全然別の仕事をしたい。仕事の時間は仕事の時間として、それ以外では仕事に時間をかけたくない。

何となく、私の中では、3月は新たな出発という気分だ。自分のしたいことに多くの時間を割き、貧困の中でも気持ちは充実した毎日を送りたい。言うは易し。分かっている。

2月の下旬、通勤の風景は、確かに春の気配。積もった雪は、次第に水滴となり、大地に吸収される。そして、そこから新たな生命が芽吹く。



コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年2月18日16:39

>貧困の中でも気持ちは充実した毎日を送りたい。

 同感です。
 こちらでは、「春一番」(たぶん☆)が吹き荒れていますぅ~……☆☆

lister
2011年2月19日9:59

☆畑楽希有=はたら(く)きあり=桐木りす

そちらの最低気温が、こちらの最高気温くらいですが、それでも、ここでは春めいています(笑) 3月からは何かを始めますよ。

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