分からないことばかり
2011年5月18日 日常ストーブという言葉を忘れるような陽気。最近まで、朝晩はストーブをつけていました。
月曜は長距離を運転して2時間教えてきました。昨日は楽勝の1時間、だったはずが、非常に疲れました。恐らく、月曜の疲れが昨日出たのでしょう。
ちょっと箱庭を散歩。ツツジが咲き乱れ、花にはミツバチがやってきます。たまに小鳥も訪問。父が残した、実に平和な空間です。
しかし、依然、ほとんど部屋に籠もり、原発本を読んでいます。国会では委員会の質疑応答が行われ、斑目さんなどが発言していましたが、起こってしまったことは起こってしまったことです。
誰にどれだけ責任があるか、より、これから誰が何をすべきかを検討しなければ。責任論であれば、例として、チェルノブイリ事故では「責任者」が禁固刑を含む処罰を受けました。だからどうだと言うのでしょう。
取りあえず、斑目さんにはお辞めいただいて「原子力利用時の安全確保を確実なものとする」ことが目的である原子力安全委員会は解散すると。国際的な専門家と非専門家を集めた危機管理チームのようなものを作るべきでしょう。
最近、気になるのは、東電からお金をいただいていた大学の先生たちが、問い詰められると「分かりません」という言葉を連発すること。これほど怖ろしい回答は無いわけで。で、事実、どうすれば良いか分からないのでしょう。
面白いブログを見つけました。浜岡5号機の件。
http://onodekita.sblo.jp/
問題は、もう福島第一原発だけではないのですね。ほぼ確実に浜岡原発の停止命令は政治ショーだった。しかし、冷温停止すれば良いだけのはずが、浜岡5号機で、「原子炉と発電用タービンを循環する水に海水が混じった」。
遠回りな言い方です。ずばり、炉心に海水が入ってしまったのですね？しかも、４００トンです。腐食などは大丈夫なのでしょうか？で、このニュース、すぐに立ち消えでした。
ずっと気になっていましたが、やはり重大な事故なんですね。冷温停止もできなかったとは、政治ショーにも、意味はあったわけです。日本には、こういう原発が何基あるのでしょうか？試しに、一度、全基を冷温停止してみましょうか？
これから母親の通院。運転手です。その後、ダブル授業。うんざりですが、気持ちだけは強く持ち続けたいと思います。
月曜は長距離を運転して2時間教えてきました。昨日は楽勝の1時間、だったはずが、非常に疲れました。恐らく、月曜の疲れが昨日出たのでしょう。
ちょっと箱庭を散歩。ツツジが咲き乱れ、花にはミツバチがやってきます。たまに小鳥も訪問。父が残した、実に平和な空間です。
しかし、依然、ほとんど部屋に籠もり、原発本を読んでいます。国会では委員会の質疑応答が行われ、斑目さんなどが発言していましたが、起こってしまったことは起こってしまったことです。
誰にどれだけ責任があるか、より、これから誰が何をすべきかを検討しなければ。責任論であれば、例として、チェルノブイリ事故では「責任者」が禁固刑を含む処罰を受けました。だからどうだと言うのでしょう。
取りあえず、斑目さんにはお辞めいただいて「原子力利用時の安全確保を確実なものとする」ことが目的である原子力安全委員会は解散すると。国際的な専門家と非専門家を集めた危機管理チームのようなものを作るべきでしょう。
最近、気になるのは、東電からお金をいただいていた大学の先生たちが、問い詰められると「分かりません」という言葉を連発すること。これほど怖ろしい回答は無いわけで。で、事実、どうすれば良いか分からないのでしょう。
面白いブログを見つけました。浜岡5号機の件。
http://onodekita.sblo.jp/
問題は、もう福島第一原発だけではないのですね。ほぼ確実に浜岡原発の停止命令は政治ショーだった。しかし、冷温停止すれば良いだけのはずが、浜岡5号機で、「原子炉と発電用タービンを循環する水に海水が混じった」。
遠回りな言い方です。ずばり、炉心に海水が入ってしまったのですね？しかも、４００トンです。腐食などは大丈夫なのでしょうか？で、このニュース、すぐに立ち消えでした。
ずっと気になっていましたが、やはり重大な事故なんですね。冷温停止もできなかったとは、政治ショーにも、意味はあったわけです。日本には、こういう原発が何基あるのでしょうか？試しに、一度、全基を冷温停止してみましょうか？
これから母親の通院。運転手です。その後、ダブル授業。うんざりですが、気持ちだけは強く持ち続けたいと思います。
コメント