手ごたえあり

昨夜も帰宅は夜中の１１時４５分。試験前、最後の学習計画表を双子さんに書いているうちに、こんな時間。

宿題はやっているし、問題演習でも、驚くくらいの出来だ。帰りに、親御さんへ、かなり期待しても良いと思いますとコメント。期待はずれに終わったら責任ものだ（汗　

今日はダブルなので、帰宅は同じくらいの時間か。今年担当することになった生徒さんは、皆さん、やる気十分なので、教えがいがある。

この仕事、ようやく慣れてきたという感じがする。

これから、授業の準備をして、残り時間で、高木仁三郎著作集を読み進める。何故、彼は原発に警告できたか、そして、何故、その警告は活かされなかったか、そのことを知るためには、彼が書いたことを徹底的に読み込むことが必要だ。

最近、忙しくて寝不足。本当に独創的な考えというのは、先人の到達点に積み重ねることで生まれると思っているので、自分なりのやり方を貫く。



元「猿滑骸骨」さん、君の批判には、きっちりとお答えします。

削除されたと思っていた日記は存在しました。申し訳ありません。

先ず、ニューレフトの定義ですが、誰もがニューレフトと認めるであろうE.P. Thompsonを例として挙げていますし、ウィキペディアの説明で、彼の思想と行動は十分に理解できると思います。著作もお読み下さい。それがニューレフトの定義です。他にも、New Left誌に投稿していた方がニューレフトと言うことができます。
http://en.wikipedia.org/wiki/E._P._Thompson

君の年齢と性別を推測する根拠にしたのが、以下の書き込みです。

『パッパラパーのアメリカ人相手にパンパンみたいに「イヤー、イヤー」言いながら会話すること』

１９６０年代後半にも米軍基地の周りにはパンパンがいたようですが、随分と時代がかった記述です。そのパンパンが英語を話すのを聞いたということですから、相当の御年齢をお察しします。

研究者（君は何だろう）が新しい、あるいは独創的なアイディアにめぐり合うのは、４０歳くらいまでです。その後は抜け殻。君が書くことは画一化しています。もう想像力を失っているのではと思います。

さあ、君が使う「左」「右」「左翼」「右翼」「自由主義者」という言葉の定義をしてください。

緑の党（緑の人々）が登場してから、右、左という軸で社会運動や思想を分けるのは意味がなくなったと思いますが。長井清彦『緑の党』（講談社、出版年忘れた）などを参照。

ああ、私が「ギャング国家論」にこだわる理由ね。結構時間掛けて説明したと思うけど、尖閣諸島問題というのは、もともと台湾によって引き起こされたわけですよ。日本がお詫びをして、船の修理代まで払ってます。

台湾はギャング国家じゃないのかな？そういうことなら曖昧な「ギャング国家」も少しは理解できますね。


↓では本質的な問題ね。もうかなり回答したか。

・なんだ。「自然科学者が思想負荷的じゃまずい」ということで良いんじゃないか。「左翼でも右翼でも自由主義でもない、なんだからわからない」高木の政治的な立場なんか無視して、彼の falsifiable な研究成果だけに注目すれば良いということね。何を騒いでいたんだか。はい、おめでとう。

「反原発運動は社会主義者の牙城」というのが間違いってことは分かるね。地域住民も女性グループも、環境論者も反原発運動に参加しており、彼らを社会主義者でくくるのは歴史曲解。

・誰が、お前の政治的立場を尋ねた？当方は「ニューレフトの定義はなんだ？」と尋ねたんだよ。お前の思想信条なんか興味ないんだよ。ったく、頭の悪い奴だ。まあ、折角、熱烈に語ってくれたからコメントするけど、お前さんは「どちらかと言えばニューレフトで緑のナンチャラと寸分違わない」ということね（キモ！）。自分の政治的立場を誰かと「寸分違わない」と言い切るあたり、いかにも犬コロらしいわ。誰かの忠犬でいたいのねww

ニューレフトと緑の党は別物。自分の思考の礎を持つことは大切。その上に新しいアイディアは築く。

・なんか「ギャング国家」に妙に粘着しているなあ（笑）。Mancur Olsonの研究に依拠して、尖閣事件の時に浮かんだアイディアを書き留めただけで、その旨も言葉の定義もちゃんと書いてあるんだけど、なんか問題ある？というか、「緑の党のナンチャラと寸分違わない」と原始林の中に逃げ込んでおきながら、偉そうに人の批判をするな。卑怯者。

既述。仮に中国がいわゆる「ギャング国家」であっても、だから尖閣諸島で衝突が起きたというのは誤り。日本の外交姿勢に一貫性が無かったという点こそ本当の原因。

・（何かを語るには）「一生をそのテーマの研究に費やすくらいの覚悟というものが必要だ」って？そういうこたあ、他人のブログの無断丸写しばかりやってるどっかのバカに言ってやんな。で、「ナンチャラと寸分違わない」お前にはどんな覚悟があるんだ？www

ぺトラ・ケリーが到達した極みの上に自分の論考を打ち立てたいと思います。

・新しいアイディアってのは、得てして奔放な発言の中から生まれるのであって、ブログってのはそのための良いツールなんだよ。お前みたいに「容易く語るな」とか「一生をかけろ」とか「覚悟をしろ」とか大言壮語する態度はな、一見格好いいかも知れないけれど、実は独創性を抑圧するんだ。そんなだから、「ナンチャラと寸分違わない」なんて思考停止してすましていられるんだ。お前みたいな抑鬱野郎が先生じゃ子供はおしまいだ。こそ泥でも万引きでも結婚詐欺でも何をやっても勝手だが、教育者だけやめた方がいいな。子供が可哀想だ。

ハローワーク発言はどうでも良いとして、インターネットが普及してから少なくとも２０年は経過していますが、「奔放な発言」から何か創造的な思想なり哲学が生まれましたか。一例でも挙げてください。インターネットというのは情報の量を増やしただけで、思考活動の質まで変えたわけではない。

・俺ははじめからお前と話し合う気なんてない。だからお前のくだらない粘着コメントも削除して「二度と来るな」と警告しただろう。何度でも言ってやるよ。

お前は大嫌いだ。お前には一切の共感も同情も感じない。目障りだ。消えろ。それだけだ。

＞君には失望した

ありがとう！！ついでに、リンク外して、二度と来るな。汚らわしい。

じゃ、お仲間内だけに限定したサイトに移ってはいかが？私の姿勢は、来られたら行くですので。

せきやんさんや、桐木りすさんとコメントを交換するのに何か問題があるのかな？彼らは、少なくとも、イヌ、イヌコロ、などの隠語で私の日記を批判しないですから。イヌ、イヌイヌって、私の本名に近いんです。あと一文字でズバリそのもの。何か君って２ちゃんねるっぽいね。