一昨日は悲惨だった。前歯の仮歯が外れ、上の前歯が半分(3本分)欠けた状態で教えていた。発音が悪いと生徒に罵られ、笑うとほんとにマヌケに見えるので、ずっと渋い顔。

それが、ようやく昨日になって、新しい仮歯を強力接着剤(石膏というらしい)で固定してもらった。お蔭様で、何を食べても仮歯はとれず、快適に。

ところが、である。3日間、前歯が半分の生活で笑いをこらえていたら、昨日の授業で、笑いが出てこない。生徒が、眠気覚ましにポキポキ関節を鳴らしたり、いかにも授業が退屈な様子。

今日は、朝から歯を出して笑う練習。

昨日、FMを聴いていたら、小学生の時、夏休みの自由研究に木彫りの熊(この辺じゃ土産物としてどこでも売っています)を作った、しかも、動物園へ行き、念入りにスケッチしてから彫ったという話があり、凄いというか、やはり可笑しくて、自然に笑える。

そこに図書館からメール。京大の小出裕章さんの『隠される原子力・核の事実』が入ったので取りに来いと。

実は、今日も歯医者があり、これから行ってきます。ついでに図書館へ寄る予定。

タイトルは、昨日、歯医者が終わってから出勤まで30分ほど余裕があったので、某Mコーヒーのショップの中にある小さな喫茶室でアイスコーヒーをいただいたところ、何と150円だったという話。本格的なアイスコーヒーなのに。

付け足しで、ロンドンではアイスティーというと、はあ?という顔をされる。そんなものはないよ、と。しかし、マイアミへ行くと、アイスティーはちゃんとある。うまい。英米の文化の違いか。

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