十五夜

2011年9月12日 日常
天候曇り、気温21℃。すっかり秋となった十勝地方です。

今日は6時40分に出発。片道45分のドライブ。車の窓から月でも見たいが、雲と、名物の霧(これが酷い)で無理だろう。

ミヤネ屋を観ていたら(録画していないので確かなことは言えませんが)、福島県による児童の内部被曝検査の結果、全員、心配ございませんと。

調査のサンプルが小さすぎる。ホールボディーカウンターを使った検査が、いかに進んでいないかは、以下を参照。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110909/t10015482781000.html

福島県は焦っている。県庁、県内市町村、ともに、存亡がかかっている。人がいてくれなければ自治体が困る。

福島県からの脱出は、放射線被害への心配はもとより経済的な理由からも拍車がかかっている。

福島県の人口は200万人を切り、税収の落ち込みは100億円を超える。県政の運営はますます厳しくなった。岩手、宮城も人口流出に悩む。

もう福島県のやることに中立性は無い。お気の毒だとは思うが、軽はずみな発表は控えて欲しい。

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