朝、快晴。今、小降りの雨です。気温26℃。
いよいよ、いとこがやってきます。それも、一番忙しい木曜日。現実的に考えて歓待している暇はないので、母親と温泉ホテルに泊まってもらうことにしました。
母親を預かってもらうだけで嬉しいです。はい。
土曜日なら少しは時間があるので、お話はその時に、と思っていたら、2時過ぎにはお帰り。今度は3月とか、暇な時に来てくださいね。
さて、今日は本気で、双子さんの入試用教材のセッティングとスケジュール表を作らなければならない。
私は、中3といえば、後期だというのに、生徒会長をやっていた。それでも、9月といえば、1日4時間は勉強したと思う。
対するに、彼女らは、2時間も勉強すると疲れてしまうらしい。塾では、ライバルが1日5~6時間は勉強している。授業を受けていたのか疑うほど1,2年の学習内容が身についていない。
1週間で2時間の指導など焼け石に水だ。宿題を4時間はやっていただかないと、学力テスト判定B,Cで最低線の結果をとることすら不可能。
最低限必要な教材を購入したが、1万4千円くらい。親御さんは、これくらいの額で渋い顔をする。年3回ある塾の講習会の教材は、これより高い。
はあ、気づいて欲しいな、現実を。
ところで、新聞を読んでいたら、下のような投稿があった。
まさにその通りである。これが現実というものだ。国は「死のまち」宣言を行い、被害を受けた住民には、多すぎる地方中小銀行を淘汰してでも徳政令を出し、ちゃんと補償して、フクシマ後の生活を支援すべきだ。
現実を分かっているのは当事者だ。今さらながら、このことに気が付く。
福島県の自治体は減らざるを得ないであろう。人囲いを始めたのではと言われている福島県ならびに福島県の市町村だが、現実を率直に認め、自治体の現状維持よりも、県民の安全と福祉のために立ち上がるべきだし、そうしている自治体は多いはずだ。
また政治ネタに終わってしまった。もっと気の利いたことを書きたい。
いよいよ、いとこがやってきます。それも、一番忙しい木曜日。現実的に考えて歓待している暇はないので、母親と温泉ホテルに泊まってもらうことにしました。
母親を預かってもらうだけで嬉しいです。はい。
土曜日なら少しは時間があるので、お話はその時に、と思っていたら、2時過ぎにはお帰り。今度は3月とか、暇な時に来てくださいね。
さて、今日は本気で、双子さんの入試用教材のセッティングとスケジュール表を作らなければならない。
私は、中3といえば、後期だというのに、生徒会長をやっていた。それでも、9月といえば、1日4時間は勉強したと思う。
対するに、彼女らは、2時間も勉強すると疲れてしまうらしい。塾では、ライバルが1日5~6時間は勉強している。授業を受けていたのか疑うほど1,2年の学習内容が身についていない。
1週間で2時間の指導など焼け石に水だ。宿題を4時間はやっていただかないと、学力テスト判定B,Cで最低線の結果をとることすら不可能。
最低限必要な教材を購入したが、1万4千円くらい。親御さんは、これくらいの額で渋い顔をする。年3回ある塾の講習会の教材は、これより高い。
はあ、気づいて欲しいな、現実を。
ところで、新聞を読んでいたら、下のような投稿があった。
<「死のまち」と宣言して欲しい(福島県二本松市68歳)>
鉢呂吉雄前経済産業相が「死のまち」発言などで辞任に追い込まれた。お気の毒である。私の自宅は福島第一原発から5キロ以内の福島県双葉町にあり、警戒区域にある。二本松市のアパートに避難しており、7月2日に一時帰宅を一度したきりだ。その私も鉢呂氏の認識は正しいと思う。私はむしろ、政府に「死のまち」を宣言していただきたい。除染をして放射線量の低減するところはいいだろうが、管直人全首相が発言した通り、除染しても「福島第一原発周辺で長期間住めない地域が生じる」のは明白な事実だ。まさに双葉町、大熊町などがこの地域にあたるのだろう。だから一日も早く、国に「死のまち」宣言をしていただき、地域の家屋敷を借り上げるなどして補償してもらった方が、新しい住宅を求めるにしろ借りるにしろ、将来の生活設計を立てやすいのである。野党には、閣僚の言葉尻をとらえたり、野田佳彦首相の閣僚任命責任を追及したりしている場合ではない、といいたい。故郷に帰れるのか帰れないのか中ぶらりんのまま、避難住民が6カ月間も将来に対する不安を抱きつつ暮らしているという現実を、政治は忘れないでほしい。
まさにその通りである。これが現実というものだ。国は「死のまち」宣言を行い、被害を受けた住民には、多すぎる地方中小銀行を淘汰してでも徳政令を出し、ちゃんと補償して、フクシマ後の生活を支援すべきだ。
現実を分かっているのは当事者だ。今さらながら、このことに気が付く。
福島県の自治体は減らざるを得ないであろう。人囲いを始めたのではと言われている福島県ならびに福島県の市町村だが、現実を率直に認め、自治体の現状維持よりも、県民の安全と福祉のために立ち上がるべきだし、そうしている自治体は多いはずだ。
また政治ネタに終わってしまった。もっと気の利いたことを書きたい。
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