書き逃した１１１１１１

2011年11月12日日常

昨日は忙し過ぎて、日記も書けなかった。

１１１１１１だったんですよね。宗教行事でピラミッドに人が集まるなんて情報が飛び交って、エジプト当局はピラミッドを一時閉鎖したらしいです。

もともとピラミッドは宗教行事に使われていたと考えられていますね。

ピラミッドに比べて、スケールは非常に小さいですが、イギリスにストーンヘンジというのがあって、円形状に石が建てられています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B8

周りは、見渡す限り、ソールズベリー草原。のどかな光景に突然飛び込んでくる奇景が、このストーンヘンジです。

その目的については謎だらけ。ただ、使われている巨石は、１５０キロ近く離れたウェールズから運ばれたと考えられています。

昔は、中まで入ってもよかったのですが、今では、入場料を払っても、周りに張られたロープの外側から眺めるだけです。

しかし、ストーンヘンジでは、毎年、夏至の日に、古代ケルト宗教であるドルイド教の信者たちが白装束で集い、日の出を迎えます。この時に、悪乗りして、一緒に沢山の一般人が中に入るとのことです。
http://www.new-age.co.uk/stonehenge-solstice-pics-2004.htm

純粋なドルイド教信者が残っているとは思えないので、何でしょう、村祭りのようなものかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%89

ストーンサークルは日本にもありますが、それにしても、こうした行事が今も残っているのは驚きです。今度は夏至の日に行ってみたいものです。どうも乱痴気騒ぎのような気もしますが・・・

お土産に、縄文土器とそっくりな土器のレプリカを買いましたが、厳重に包装して航空便で送ったのに、めちゃくちゃ割れていました。接着剤で復元しましたけど。

ケルト人とモンゴロイドには何か関係があるのだろうか？と思ってしまいました。それから、絵葉書にドルイドの儀式の様子が載ったものもあります。

何万年か後に、まだ人類が存在していると考えて、廃炉にされた原発や、放射性廃棄物の処分場を覚えているとしたら、宗教行事でも行なうんじゃないでしょうか。

今日は、これから床屋へ行き、図書館で、リクエストしていた原発本を借りる予定。小出氏の本です。小出氏は本を書いている暇などないので、編集者が、同氏の講演などをもとに書いています。

ルックスで売っている綿矢りさの恋愛小説なんかを読みたいのだが（ウソです・・・笑。でも、あの京都弁混じりの話し方は好きです）。

最近、アーティスト（作家も含むのか？）は、ルックスで売りますよね。川上未映子もそうだし（音楽もやる。作品で使われる大阪弁が好き）、サックスの小林香織、同姓同名だが、ドラマーの小林香織なんかも。あ、ギタリストの村治佳織もだ。

親の七光りもありという美人バイオリニスト宮本笑里もいる。ここまでくればご立派の一言。

二物を与えられないと大成しないのだろうか。というより、ビジュアル面でのみ秀でた人が多いし、大成してもいないなと思うのは私だけでしょうか。

女性ばかり取り上げてすみません。男でもイケメンのアーティストって一杯いますよね。

本田真穂さんからメールあり。NYCで、CM、モデル、俳優、全てをこなすまでになったとか。今のブログの写真は嫌いだ、著者紹介の写真みたいだと書いたら、笑っておられました。英語も中国語もできる、ほんと、才色兼備な人。
http://mahoblog.exblog.jp/

土曜は、仕事をしないという、このポリシーを守りたい。