じゃ~ん、ロンドンは雨。この旅で初めての雨です。
朝はリラックスして、8時ころ、シェークスピアホテル(楽天トラベルで予約したのであった)で朝食を取る。やはり、昼食と夕食は避けたかったので、モリモリ食べた。
途中、修学旅行(イギリス人の学生だったので、修学旅行であるはずもないが)の中学生と思しき団体が、レストランにどっとなだれ込み、そうか、この方々に熱いシャワーは使われてしまったのだと悟る。
チェックアウトタイム10時45分ギリギリまでリラックス。昨夜、フロントの人がタクシーを手配しますか、と聞いてきたので、10時45分にお願いしますと頼んでおいた。
マージンをもらえるのかな?前回、ロンドンのホテルに泊まった時もそうだった。で、ジップコードを教えろとのことだったので、友人の住所を見せる。
実際にチェックアウトしたのは10時50分だったが、何の文句も言われない。10時45分に来るはずのタクシーも来ていない。ここは日本じゃないんだ(笑)
10分遅れでタクシーが到着し、スーツケースを運んでくれる。見ればロンドンタクシーではない。固定料金で客を運ぶライトバン型の普通の車。メーターより、こちらの方が安いらしい。
エレファント&キャッスル駅、デンマークヒルズと通過し、ついにドッグケンネルズヒルズ(犬小屋の丘)に到着。一部の建物が壊され駐車場になっていたのと、スーパーが近くにできた以外、15年前とほとんど変わっていない。
ロンドンの中心部にフラットがあるなんて羨ましい。で、取り敢えず、メールをチェックしようと、アンディ―のPCにつながっていたと思われるケーブルを私のラップトップに接続。
ユーザー名とパスワードを要求してくる。ダメだ。仕方ないので、電波が届いていたBT-Phoneに5ポンド支払いWiFi接続。クレジットカードの情報を入力するのはコワかったが、今日届いたカード会社の請求書を見る限り、悪用はされていなかった。
お世話になった友人に御礼メールを書き終わると、この間の疲れがどっと出る。しばしお休み。目覚めると午後4時。うひゃ~、大変だ。このままだと1日が終わってしまう!
適当にバスに乗り、地下鉄の駅の側で降りる。地下鉄かと思ったのは、ブロックリーというoverground(地上を走る普通の電車です)の駅だった。
ロンドン中心部のドッグケンネルヒルズから外の方へ遠ざかり、そこから、また中心部へ戻るといういい加減さ。アンディ―が書いていた通り、オイスターカードというのを買う。何でも安くなる不思議なチケット。
ロンドンブリッジまで行って、地下鉄に乗り換え、15年ぶりだというのに、チューブをすいすい乗りこなして、やってきたのはピカデリーサーカス。だんだんロンドンの歩き方の勘が戻ってきた。
あと3日で旅行が終わってしまうので、もういい加減お土産を買わなくては。ピカデリーサーカスにはチープな土産屋が一杯(写真1~ブレてます。すみません。Cool Britanniaです)。
http://www.coolbritannia.com/
生徒さんの親御さんや、イトコからお餞別までもらっていたので、ユニオンジャックのショルダーバッグ、ギネスのエプロン、マンチェスターユナイテッドのシリアルボール、I Love Londonのマグカップなど、次から次へと買いまくった。でも1万円以内くらい。
典型的なおのぼりさんだ。自分でもそう思いながら土産屋を後にする。ちょっと疲れたのでティー&スコーンでも、とレストランに入る。
じゃ~ん!美味しそうなスコーン(写真2~このあたりから、段々と食べ物日記になっていく)。ストロベリージャムをつけていただく。アフタヌーンティーの時間は過ぎていたが、何の問題もなかった。
Wasabiという日本レストランが向かいにあり、Sushi&Bento(寿司に弁当?)と書いてある。実は、ルンドにもWasabiができていた。15年前、ロンドンにもルンドにも、このチェーン店は無かった。
http://www.wasabi.uk.com/
イギリスではWagamamaという日本食レストランの方が主流らしい。本部はイギリスにある。yakisobaなどがウケているという話。
http://www.wagamama.com/
しばらくして、アンディ―のフラットへの帰途につく。地下鉄は、一部、フェンスが出来ていたのを除けば、そう変わらないが、バスには驚いた。ちゃんと次に止まるバス停の名前がディスプレイに表示されて、アナウンスもある。
15年前にはあり得ないことだった。嫌な顔をされながらも運転手にドッグケンネルズヒルズに着いたら教えてくださいとお願いするか、地図と首っ引きでバス停を一つ一つチェックしなければならなかった。すごい進歩だ!
しかし、運転手の交替で10分も停車するところは変わっていない。
こうして、レッドツェッペリンのフィジカルグラフィティーのジャケットになりそうなアンディ―のフラット(写真3)へ戻り、熟睡したのであった。
明日のお昼頃にはアンディ―が戻ってくる。ロンドンの生き字引。明日は久しぶりの再会だ。(つづく)
朝はリラックスして、8時ころ、シェークスピアホテル(楽天トラベルで予約したのであった)で朝食を取る。やはり、昼食と夕食は避けたかったので、モリモリ食べた。
途中、修学旅行(イギリス人の学生だったので、修学旅行であるはずもないが)の中学生と思しき団体が、レストランにどっとなだれ込み、そうか、この方々に熱いシャワーは使われてしまったのだと悟る。
チェックアウトタイム10時45分ギリギリまでリラックス。昨夜、フロントの人がタクシーを手配しますか、と聞いてきたので、10時45分にお願いしますと頼んでおいた。
マージンをもらえるのかな?前回、ロンドンのホテルに泊まった時もそうだった。で、ジップコードを教えろとのことだったので、友人の住所を見せる。
実際にチェックアウトしたのは10時50分だったが、何の文句も言われない。10時45分に来るはずのタクシーも来ていない。ここは日本じゃないんだ(笑)
10分遅れでタクシーが到着し、スーツケースを運んでくれる。見ればロンドンタクシーではない。固定料金で客を運ぶライトバン型の普通の車。メーターより、こちらの方が安いらしい。
エレファント&キャッスル駅、デンマークヒルズと通過し、ついにドッグケンネルズヒルズ(犬小屋の丘)に到着。一部の建物が壊され駐車場になっていたのと、スーパーが近くにできた以外、15年前とほとんど変わっていない。
ロンドンの中心部にフラットがあるなんて羨ましい。で、取り敢えず、メールをチェックしようと、アンディ―のPCにつながっていたと思われるケーブルを私のラップトップに接続。
ユーザー名とパスワードを要求してくる。ダメだ。仕方ないので、電波が届いていたBT-Phoneに5ポンド支払いWiFi接続。クレジットカードの情報を入力するのはコワかったが、今日届いたカード会社の請求書を見る限り、悪用はされていなかった。
お世話になった友人に御礼メールを書き終わると、この間の疲れがどっと出る。しばしお休み。目覚めると午後4時。うひゃ~、大変だ。このままだと1日が終わってしまう!
適当にバスに乗り、地下鉄の駅の側で降りる。地下鉄かと思ったのは、ブロックリーというoverground(地上を走る普通の電車です)の駅だった。
ロンドン中心部のドッグケンネルヒルズから外の方へ遠ざかり、そこから、また中心部へ戻るといういい加減さ。アンディ―が書いていた通り、オイスターカードというのを買う。何でも安くなる不思議なチケット。
ロンドンブリッジまで行って、地下鉄に乗り換え、15年ぶりだというのに、チューブをすいすい乗りこなして、やってきたのはピカデリーサーカス。だんだんロンドンの歩き方の勘が戻ってきた。
あと3日で旅行が終わってしまうので、もういい加減お土産を買わなくては。ピカデリーサーカスにはチープな土産屋が一杯(写真1~ブレてます。すみません。Cool Britanniaです)。
http://www.coolbritannia.com/
生徒さんの親御さんや、イトコからお餞別までもらっていたので、ユニオンジャックのショルダーバッグ、ギネスのエプロン、マンチェスターユナイテッドのシリアルボール、I Love Londonのマグカップなど、次から次へと買いまくった。でも1万円以内くらい。
典型的なおのぼりさんだ。自分でもそう思いながら土産屋を後にする。ちょっと疲れたのでティー&スコーンでも、とレストランに入る。
じゃ~ん!美味しそうなスコーン(写真2~このあたりから、段々と食べ物日記になっていく)。ストロベリージャムをつけていただく。アフタヌーンティーの時間は過ぎていたが、何の問題もなかった。
Wasabiという日本レストランが向かいにあり、Sushi&Bento(寿司に弁当?)と書いてある。実は、ルンドにもWasabiができていた。15年前、ロンドンにもルンドにも、このチェーン店は無かった。
http://www.wasabi.uk.com/
イギリスではWagamamaという日本食レストランの方が主流らしい。本部はイギリスにある。yakisobaなどがウケているという話。
http://www.wagamama.com/
しばらくして、アンディ―のフラットへの帰途につく。地下鉄は、一部、フェンスが出来ていたのを除けば、そう変わらないが、バスには驚いた。ちゃんと次に止まるバス停の名前がディスプレイに表示されて、アナウンスもある。
15年前にはあり得ないことだった。嫌な顔をされながらも運転手にドッグケンネルズヒルズに着いたら教えてくださいとお願いするか、地図と首っ引きでバス停を一つ一つチェックしなければならなかった。すごい進歩だ!
しかし、運転手の交替で10分も停車するところは変わっていない。
こうして、レッドツェッペリンのフィジカルグラフィティーのジャケットになりそうなアンディ―のフラット(写真3)へ戻り、熟睡したのであった。
明日のお昼頃にはアンディ―が戻ってくる。ロンドンの生き字引。明日は久しぶりの再会だ。(つづく)
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