日常に戻って
日常に戻って
日常に戻って
3月は、旅行をするため2週間の休暇を取るという理由で土日もなく働いていたが、帰国後、それが日常化してしまい「日常」という言葉を再定義しなければならなかった。

ま、かろうじてまだ土曜日は働いていないが、割り当てられた授業数からすると、遅かれ早かれ、土曜日も教えねばならないことは必定だ。

それが3か月くらい続いて、ようやく、土曜日が「定休日」となるはずだ。

考えてみれば、旅に「休み」はなかった。結構、朝早くから起きて、神経を使いながら、歩き回った。土日も旅行していた。

しかし、歩く(チューリッヒ空港では2回も走らされたが)という運動のおかげで、気分もハイになって、帰国間際の体調は、人生の中でも一、二位を争う好調さだった。

ここに登るには心臓破りの坂をいくつもやっつけなければならなかったが、登った後の爽快感は中毒になってしまった(写真1 リンツ城のてっぺんで)。

歩こう!1日4キロを目標に。朝早くは苦手なので、昼下がりに。この辺では、朝とか夕方は、ウォーキングを嗜む人々で賑わうので、昼ころがちょうどよい。

何ですかね、スティックを持って歩く人。スキーじゃあるまいし。それに、ウォーキング用のウエアがブランド化していて、誰もが同じ格好。

イギリスでは、ウォーキングが組織されたスポーツ大会のようになっており、ディリアもピーターも、たまに参加している。10キロとか20キロとかカテゴリーがあって。

http://www.walking.or.jp/tournament/hokkaido/index.html ここにもありました。

私は、グリーンを散歩させた後に、ちょっとご近所を1周という程度ですね。これからの季節はジーンズにスニーカーというカジュアルな出で立ちで。

今日、グリーンと一緒に庭を歩いていると、フキノトウと福寿草の芽吹きを発見!どんなに雪に埋まっていようが、春になるとちゃ~んと咲くんです。偉い!

ってことは、もうそろそろ夏タイヤに履き替えるシーズンなんだ。土曜日にタイヤ屋さんに行こう。

(写真2 同じくリンツ城から)
(写真3 同。山の向こうがチェコです)



コメント

ミハーハハ
2012年4月17日17:16

うちの近所でも見かけるので調べたらストックウォーキングとかノルデイックウォーキングとか言うらしいです。膝に故障がある人などは良いらしいです。普通のウォーキングよりもエネルギー消費量も高いそうですよ。

lister
2012年4月17日20:30

☆ミハーハハさん

なるほど。北欧の広々とした遊歩道には適していると思います。日本の狭い歩道では、すれ違う時、ちょっと神経を使うもので・・・

しかし、普通のウォーキングよりカロリー消費量が多いとは、私も人工林の遊歩道で試してみたいです。さっそくヤフオクです(笑)

ひこの
2012年4月18日8:00

お帰りなさい!!
私もそろそろ戻ってこようかな(笑)
綺麗な景色ですね!
ナマで見られて羨ましいです!

後で日記の方、またゆっくり遡らせて下さい☆

lister
2012年4月18日12:56

☆ひこのさん

お久しぶりです!戻ってきてください。

リンツにはもう一度行ってみたいと思います。
可愛い街なんです。

旅行日記は誤字脱字が多くて訂正しておきまし
た。どうぞご覧になってください。

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