へルタースケルター、何だかボロボロに書いた気もしますが、それなりに良い映画ですよ。私の期待が大き過ぎただけですから。

さて、先ほど、生徒の父親から電話があり、今日はお休みにしたいと。ええ、私もです。ということで、昨日教えたから、土曜日、月曜日と、飛び石連休になりました!

こういう喜び、サラリーマンをしていた頃以来です。とりだめしていたスカパーの映画を観るか。その後は、読書と。

それはそうと、ま、色々考えたのですが、生まれつき美しい人(男女ともにです)がいるということは、人生、アンフェアなんでしょうか?

昔、高校のクラス会なんかに誘われたことがあって、学生の時、こりゃ手が出ないや、と思っていた女の子が、すごく地味になっており、「別に」(笑)と全く注目していなかった人が、すんげ~美女に生まれ変わっていたのには驚きました。整形かどうかは知りませんが。

男も、紅顔の美少年(美青年か?)が、ただのオジサンになっていたり、学生の時、老けてるな~と思っていたのが、イケメン(死語?)になって、お美しいガールフレンドと一緒だったりということもありました。

人間、やはり恵まれていると、努力しないんじゃありませんか?ただ、美しい蝶に生まれ変われば幸せな人生を歩んでいるかと言えば、そうでもなさそうです。

風の噂では。

ポイントは、元々、凡庸だった大多数の高校生が、そのまま、平凡な大人として生き、ごく普通の幸福をつかんでいるということです。何が「幸福」かということにもよりますけど。

ああ、凡庸なことを書いちまった。「ビルマの竪琴」(古い作品ですが、まだ観たことがありません)という映画が近々スカパーでオンエアされるのを楽しみにしている今日この頃です。






コメント

アンポタン
2012年7月17日3:05

ビルマの竪琴・・・何回かリメイクされたはず。。。
私がテレビで見たのは中井貴一さんが出てた分です。
視たのがとぉ~~~~~~~っても昔なもんでうる覚えですが
・・・・・・・・・・・・・
観てのお楽しみにしておきましょう(^▿^)ニカッ 

lister
2012年7月17日11:02

☆アンポンタンさん

本当ですね!「ビルマの竪琴」は同じ市川崑監督によって1956年に撮影されています。私が観ることになっているのは、中井貴一さん出演の1985年版です。

どちらも観たいですが、先ずは、とぉ~~~~~~~~い1985年バージョンを観て、良ければ、さらにとぉ~~~~~~~~~~~~い1956年版も観たいと思います。

アンポンタンさんの記憶に残っているということは、きっと名画ですね!

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