時間は有る。問題は、使い方がヘタなことだ。

面接終了。データを打ち込むとこんな時間(16:00)。

これから大学受験生を教えるが、この前、分からないと言ってきたのは、三島由紀夫の小説からの出題。

そんなもん、大学入試に出すな!って~か、入試向きの作家じゃないでしょ。

続いて三角関数。思い出すのに苦労する。もっと前から調べておけばよかった。

今朝、起床は日の出前の6時。いったい何時間過ぎたことか。

明日、北野天満宮に合格お守りを注文する。そんなシーズンか。

コメント

loving-c.
loving-c.
2012年11月8日17:53

小説の題名は何でしょうか。
まあ、まず「潮騒」ではないでしょう。
「潮騒」は三島の小説の中では分かり易いと言われていますから。

三島といえば、亡くなった団藤博士を連想します。
東大の学生時代の三島は団藤博士の刑訴法の講義を受けていて、
刑訴法の論理に魅せられたという話を見聞きしたことがあります。

lister
2012年11月9日13:10

☆loving-c.さん

『剣』です。賀川の国分にたいする鬱積、劣等感、憤怒、木内の無理解と紋切り型・・・なんかは分かりやすいかも知れませんが、問題が難しすぎました。

三島については、法学部で学び官僚になりながら、作家として一本立ちした点に、ある種の面白さを感じます。

団藤さんの死刑廃止論には共感しますね。

loving-c.
loving-c.
2012年11月11日18:29

『剣』ですか。ご教示いただき、ありがとうございます、
『剣』は読んだことないどころか、今まで存在すら知りませんでした。
そういう小説を出題するとは、しかも難解な問題とは、驚きます。

三島については同感です。

lister
2012年11月21日15:45

☆loving-c.さん

すみません、コメントを読むのを忘れていました。

いいえ、いいえ、『剣』は私も初めてでしたから。

そうですね、問題はさほど難しくはないのですが、マークシート式
の解答なので、選択肢があり、どれも「らしい」ように書いてあり
ます。

その微妙な表現の違いから正解を選ぶのは至難の業。どう考えても
正解が複数あるとしか思われない問題が多かったです。

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