アルデンテでカップうどん
2013年2月22日 日常 コメント (5)ここのところ、寝る前ではなく、昼に食事をすることが多くなった。この場合、夕食は抜きである。
ハラヘリングでは、夜、授業の時にパワーが出ない。夕食というか夜食1食の時は、授業の前にブドウ糖なんかを舐めていたが、それじゃ不十分。
で、今日、昼食の前菜としてど○兵衛きつねうどんを食べたのだが、お湯を入れてから間もなかったせいか、麺に芯がある。
ところが、そのまま食べ続けると、実はアルデンテの方が美味しいことに気付いた。al dente うどん、是非お試しあれ。(笑)
すると、母親が、今日は父と妹の月命日だから外食しよう、中華レストランがいいというので、そうか、それも悪くないと思い、出発。
酷く混んでいたが、二階席が空いていたので、ほとんど待ち時間なし。
メニューを熟読する。食べられそうなものは・・・空芯菜の炒め物、茄子の辛みそ炒め・・・お粥・・・デザートにタピオカミルク、〆にジャスミンティー。
決まった。しかし、お店の話によると、空芯菜は夏季限定で、その代わり、12種類の野菜から4種類の野菜を選んで炒め物にしてもらえるとのこと。
ニンニクの芽、ピーマン、チンゲン菜、豆苗を選び、什錦炒菜を自分でデザインした。
すぐに料理が出てきた。野菜炒め、言うまでもなく野菜を炒めただけなのに、何?この美味さ。野菜がシャリシャリしているし。
お次が、茄子の四川風辛みそ炒め。鶏肉のそぼろはきれいに除いて、茄子だけをいただくが、炒め具合が丁度良い。
そして、中華粥。ダシは何を使っているのか、奥深い。消化も良い。
最後に、タピオカミルクとジャスミンティー。ココナツミルクは濃厚で美味。今度、家で作ってみよう。ジャスミンティーは安らぎの味。
こうして、中華レストランでもヴィーガンを美味しく通したのであった。クローン病の敵、腸閉塞にもならないし。
来年はアフリカへ旅行する予定だが、中国人はわんさといるので、中華レストランはあるだろう。
1月、ノルウェーの中国人の友人から、遅いグリーティングカードが届いた。手書きでびっしりと近況や「遠況」について書かれていた。
私も、びっしりと書いて返事を送った。
昨年、ご主人の急逝を悼むための訪問をしたが、スウェーデン時代から数えると、もう20数年来の友人である。
一つの高い壁を乗り越えれば、国籍を超えて本当の友人になれるのが、隣国の人々だ。
私にとって、スウェーデンは関係の無い国であった。ある日、スウェーデンが消えても全然困らない。
しかし、中国人の友人とは、憎みながらも愛するのである。日本なしの中国も、中国なしの日本も考えられない、とご主人は言っていた。
尖閣?魚釣島?関係ないね!
そして、いつもご馳走していただいた家庭の中華料理の美味さを思い出すのだ。人間、脳よりも、舌や胃袋で考えることも多いのではないか?
ハラヘリングでは、夜、授業の時にパワーが出ない。夕食というか夜食1食の時は、授業の前にブドウ糖なんかを舐めていたが、それじゃ不十分。
で、今日、昼食の前菜としてど○兵衛きつねうどんを食べたのだが、お湯を入れてから間もなかったせいか、麺に芯がある。
ところが、そのまま食べ続けると、実はアルデンテの方が美味しいことに気付いた。al dente うどん、是非お試しあれ。(笑)
すると、母親が、今日は父と妹の月命日だから外食しよう、中華レストランがいいというので、そうか、それも悪くないと思い、出発。
酷く混んでいたが、二階席が空いていたので、ほとんど待ち時間なし。
メニューを熟読する。食べられそうなものは・・・空芯菜の炒め物、茄子の辛みそ炒め・・・お粥・・・デザートにタピオカミルク、〆にジャスミンティー。
決まった。しかし、お店の話によると、空芯菜は夏季限定で、その代わり、12種類の野菜から4種類の野菜を選んで炒め物にしてもらえるとのこと。
ニンニクの芽、ピーマン、チンゲン菜、豆苗を選び、什錦炒菜を自分でデザインした。
すぐに料理が出てきた。野菜炒め、言うまでもなく野菜を炒めただけなのに、何?この美味さ。野菜がシャリシャリしているし。
お次が、茄子の四川風辛みそ炒め。鶏肉のそぼろはきれいに除いて、茄子だけをいただくが、炒め具合が丁度良い。
そして、中華粥。ダシは何を使っているのか、奥深い。消化も良い。
最後に、タピオカミルクとジャスミンティー。ココナツミルクは濃厚で美味。今度、家で作ってみよう。ジャスミンティーは安らぎの味。
こうして、中華レストランでもヴィーガンを美味しく通したのであった。クローン病の敵、腸閉塞にもならないし。
来年はアフリカへ旅行する予定だが、中国人はわんさといるので、中華レストランはあるだろう。
1月、ノルウェーの中国人の友人から、遅いグリーティングカードが届いた。手書きでびっしりと近況や「遠況」について書かれていた。
私も、びっしりと書いて返事を送った。
昨年、ご主人の急逝を悼むための訪問をしたが、スウェーデン時代から数えると、もう20数年来の友人である。
一つの高い壁を乗り越えれば、国籍を超えて本当の友人になれるのが、隣国の人々だ。
私にとって、スウェーデンは関係の無い国であった。ある日、スウェーデンが消えても全然困らない。
しかし、中国人の友人とは、憎みながらも愛するのである。日本なしの中国も、中国なしの日本も考えられない、とご主人は言っていた。
尖閣?魚釣島?関係ないね!
そして、いつもご馳走していただいた家庭の中華料理の美味さを思い出すのだ。人間、脳よりも、舌や胃袋で考えることも多いのではないか?
コメント
友達になると親よりも大事にする不思議な人たち。ただ、友達じゃないと…。
広い土地に色んな民族文化が共存しているのでそうなのかな?。
カップ麺、私もその経験がありますよ( ^o^)
麺好きで、わりかしその辺は煩いので、、、
ちなみにですが、筆記体ってどうやったら書けるんですか?
日本人は「動くものは何でも食べるね」とオーストラリア人に言われました。
当たらずとも遠からじ。
馬刺しなんて食べますから、フランス人やイギリス人が聞いたら憤慨するでし
ょうね。
中国人が人を食うように見えるのは、4000年の歴史ですよ。日本人は彼ら
の折衝パターンをまだ読めていないのですね。
それに比べ、今回の騒動を引き起こした石原慎太郎は80歳になっても単純な
子供並みの頭しか持っていないと。
アメリカにも広い土地に異なる民族が住んでいますが、中国人とは異なります
よねぇ。やはり中国との間には文化的親和性があるということでしょう。
まあ13億人の中国人(華人は2000万くらいですか)と全て友人になるこ
とは不可能ですが、少なくとも敵を作らぬよう心掛けたいものです。
おはようございます。お互い、麺好きなのですね。
カップ麺でアルデンテになるのはよくありますよね(笑)
今凝っているのは、数秒で麺の具合が全然違ってしまう素麺の茹で方です。
あのコシはたまらない魅力です。どうすれば最大限にコシを楽しめるのか、日
々探究しております。
イタリック体ですが、とで挟めばオーケーです。試してみてくださいね。
イタリックは< I > と< / I >で挟みます。