こんにちは、ロバート・ハリスです。なわけないか(笑)

で、何がご機嫌かというと、人間ドックの抽選に当たったのです。これ、市の助成で5千円ポッキリ。

オプションで腸の精密検査をしてもらうので、もう少しかかります。

それにしてもですよ、10月なんです。遠すぎないでしょうか?それまで生きているでしょうか?

それはそれと、これには後日談があるのです。市役所のお役所仕事に振り回されて。

先ず、3月に市役所へ人間ドックの申し込みをしたいと電話したところ、全然関係の無い課で、その課が回した課も担当ではなく、3回目にして初めて相手にしてもらいました。

で、4月9日からが受付だが、ネットで市役所のサイトにアクセスして申込書をダウンロードし、プリントアウトしたものを郵送すれば大丈夫だ、と。

それで、即、申込書に記入して封筒に入れ、切手も貼ったのですが、忙しくてポストまで行けず、ダラダラとカバンの中に埋もれていました。

いや、嘘です。通勤の時にポストはよく見かけるのですが、投函するのを忘れていたのです。脳ドックも必要か?

さあ、そんなことをしているうちに4月9日クローン病の通院日となりました。この病院、市役所と20メートルくらいしか離れていないのです。

迷った迷った。封筒から出して、そのまま持っていけばよいわけですね。しかし、切手をはがして再利用するというのも面倒だ。

で、非常な不条理を感じながら、その病院のポストに投函したわけです。それは、中央郵便局まで行き、そこから目の前の市役所に配達されるのですね。

帰宅後、どこの病院のドックを受けられるか調べるために、再び市役所のサイトへアクセスすると、人間ドックの受付はネットでできるようになっている!

何だ、4月9日まで待って、ネットで申し込めばよかったじゃないか。

でも、まあ、当たったのだし、気にしないと。しかも、母親の分も当選し、母親は後期高齢者枠で無料。

人間ドックの診察券が母の日のプレゼントとなったのであった。どうせ、ほら、私が1日付き添うわけでしょ、人間ドックとなれば。

カーネーションよりは気の利いたプレゼントだと思う。母も喜んでいた。

以上。


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