今日は曇り。湿度が高く、好きな天気ではない。

ようやくいつも通り、4時前後に起床し、グリーンを散歩させる。

その後、○カパーの料金や、とある法人の会費を納め、買い物へ行った。

もう花火セットやキャンプ用品なんかが売られていて、まだ夏についていけてない私にはカルチャーショックだった。

さすれば、クワガタやカブトムシが売られるシーズンに入っているということか?信じられない。

今日は2件。本音をそんなところで洩らしてはマズいだろうというお話。

一つ目、復興庁水野靖久参事官が本音をツィートしてしまった件。

次は、上田秀明大使が国連の会議で「黙れ(Shut up!)」を連発してしまった件。

中傷ツイート、嘆く被災地 「復興庁幹部、我々をバカにしている」(ASAHI DIGITAL)

福島第一原発事故からの復興に向け、被災者支援を担当していた復興庁の水野靖久参事官(45)が、個人のツイッターで、被災地や市民団体を中傷するようなつぶやきを繰り返していた。被災者や支援者らは嘆き、不信感を募らせた。


 ■水野参事官のツイッターのつぶやき(表現は原文のまま)

<2012年>

10月31日

  労働者の党が通告を出さないため、多数の労働者が深夜残業なう(国会議員からの事前の質問通告に関連し)

11月15日

 今日は、田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつも我慢w(福島県川俣町への出張後)

12月4日

 国会なんか永遠に解散してればいいのに思える穏やかな一日でした

<2013年>

1月9日

 皆で福島に行ってしまえば、議員対応も法制局対応も主計対応も出来なくなるから、楽になりそうだw

2月6日

 我が社の大臣の功績を平然と「自分の手柄」としてしまう 某大臣の虚言癖に頭がクラクラ

3月7日

  左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。感じるのは相手の知性の欠除に対する哀れみのみ(市民団体の集会に参加後)

3月8日

 今日は懸案が一つ解決。正確に言うと、白黒つけずに曖昧なままにしておくことに関係者が同意しただけ なんだけど、こんな解決策もあるということ

3月13日

 今日の最も重要なお仕事は某党本部の冷蔵庫に缶ビールを補充するなど。その大半は自分で消費するんですが……


まあなぁ~、復興庁なんて庁じゃないし、白黒つけちゃいけないし、原発被災者のガス抜きみたいなものだが、本音をツィートしちゃぁクビだよな。

そうか、民主党は労働者の党で、脱原発派は左翼なのか。左翼とかアカという言葉は社会主義革命を起こそうという輩を指すのだと思っていた。

「国会なんか永遠に解散していればいいのに」は名言だな。

霞ヶ関と福島のサンドイッチをまともな神経でやりなさいというのが無理なんだよ。

住民に罵倒され、ビール飲みながら残業するのが仕事なんて、殴られ屋に似ていると思う。

国連委会合で「黙れ!」、日本の人権人道大使に批判(AFP)
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2950147/10899296

http://www.youtube.com/watch?v=hkoQjIBA_3U (YouTubeでご覧下さい)

【6月13日 AFP】スイス・ジュネーブ(Geneva)で先月開かれた国連(UN)の拷問禁止委員会の会合で、日本の上田秀明(Hideaki Ueda)外務省人権人道担当大使が「shut up!(黙れ)」などと他の出席者に怒鳴りつける動画が、共有サイトのユーチューブ(YouTube)に投稿され、批判の的となっている。上田大使の辞職を求める声も上がっている。

 会合に出席していたという弁護士の小池振一郎(Shinichiro Koike)氏が自身のブログで説明した経緯によると、委員会ではまずモーリシャスの委員が、日本の司法制度について、取り調べに弁護人の立ち会いがなく透明性に問題があると批判した。

 上田大使はこれに対し、あまり得意とは見受けられない英語で「日本は決して中世時代などではない。この(刑事司法の)分野では、最も進んだ国の1つだ」と反論。その際、動画ではよく聞こえないが小池氏によると会場から苦笑がもれたという。

 上田大使は「笑うんじゃない!なんで笑うんだ?黙れ!黙れ!(Don’t laugh! Why are you laughing? Shut up! Shut up!)」と叫んだ。

 その後、上田大使は「この(司法の)分野で進んだ国の1つであることは、日本の誇りだ。もちろん欠点や不十分な点もまだあるが、どの国にも欠点や短所はある。状況改善のために日本は最善を尽くしている」と続けた。

 インターネット上では上田大使に対する批判が相次ぎ、「交代させるべきだ。こんな不適格な年寄りは百害あって一利なしだ」 「厚顔で高慢で、無能なくせに自尊心を満たしたいだけの外交官を養うのに税金が費やされているのは問題だ」といった厳しい指摘も出ている。

 日本の司法制度に関しては、検察の自白調書に過剰に頼っており検察側に有利となっている上、自白が強要されている場合も少なくないと国際人権団体などが批判している。人権活動家らは、起訴なしで最大20日間の勾留が認められている制度が、異様に高い有罪率99%以上という数字につながっていると主張している。


こういう分野を、日本がいかに軽視しているかという人事だ。

モーリシャスみたいなどうでもいい国の委員が品位を欠く発言をしたからといって、まともに相手しちゃダメ。

取り巻きの欧米NGOなんて日本を端からバカにしているのだから、じゃ、お前の国の異常に高い犯罪率は何なんだ、と聞き直せばよい。

それ以前に、起訴なしで10日間勾留でき、20日間まで延長可能というのは、やはり日本が異常じゃないかと恥じて、法改正をした方が得策。

特に、再審になりそうなケースの死刑囚を、さっさと死刑にしてしまうなんてことは国辱以外の何物でもない。

恥の文化だなぁ。二人とも悪い人ではない。率直過ぎるのだ。

今日は5時から2人。

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