BBQ

2013年7月7日日常

本日は暑うございました。ハイテクモダンな住居で３２℃。冬は寒く、夏は暑い、このあばら家では、特に屋根裏部屋では軽く３８℃超。二アリー４０℃。

大体、十勝の住民は３０℃を超えると休憩をとりますので、私も原住民の１人として、気温が高い１時から３時まで、昼寝をしていました。

もっとハイソに言えば、パスタを食べた後でしたのでシエスタでございます。

午後４時頃から活動を再開し、たまっていた新聞と雑誌を読み、グリーン（愛猫）の散歩を。

もう５時をまわっているというのに、太陽は山端から遠く、頭上で燦然と輝いておりました。

すると、隣人の皆さんが何やらゴソゴソと庭に食べ物を持ち出し、ジューとお肉を焼きだしました。

こう暑いと、家の中で料理する気分にならないんですよね。だいたいエアコンがないですから。それに、外で食べると何でも美味しいし。

ジンギスカンですね、多分。ビールとか飲んでなぁ

現役ヴィーガンの私は、その発想についていけず、十分気温が下がった１０時頃に夕食を食べる予定です。

そのシエスタに戻りますが、日曜だというのに、会社から電話が入り、件のクレーマー母の生徒の指導は終了しておらず、今月いっぱい教えて欲しいと。

昨日は先月で契約解除になっていますと連絡があったのに、何だ、この悪魔の囁きは。まだ夜逃げしていなかったんだ。

で、またうとうとしていると、電話。○本共産党からだった。毎度、ご熱心なことだ。日曜だというのに。いや、日曜だからか？

こんな電話くらいで○産党へ投票するべく選挙会場まで足を運ぶ人がいると信じているのだろうか。紙に書いた理論の政党らしい。

シエスタを２度も邪魔され、何となく横になっているとドアフォンが鳴り、何だ、どいつだ！と叫んでから受話器を上げるとメール便だった。

窓という窓は開け放っていたので、全て聞こえたことだろう。赤面しながら、オークションで落札した酒井和歌子さんアイテムを受け取ったのだった。

こうして、ついに安眠できずシエスタを終えた。俺の日曜は何だったんだろう？土曜も仕事があったし。

日曜日は週に１回しかやって来ない。そういう気遣いがない。メール便なら郵便箱に入れておけばよいし、仕事や選挙の話は日曜を避けるべし。

明日はお役所回りをして、歯医者へ行き、２人教える。帰宅は１０時半になる予定。

余談

今日届いた１９６９年発行の「セブンティーン」にグループサウンズのコンサートへ行くと「不良になる」ので、北海道の教育委員会が禁止命令を出したと書いてあった。大阪は全くフリーで、是非、ご両親同伴でどうぞとやっていたらしい。物心付いた頃にはグループサウンズなど無かったが、当時の人気からして、彼らのコンサート（ライブとは言わなかった）はさぞかし大量の不良を生み出したのだろう（笑）