レターパックライトをめぐる3つのストーリー
2013年8月30日 日常ここ数日激務です。8月半ばから9月一杯、休みがありません。特に、期末試験(5~6日)までが追加授業のてんこ盛りです。
時間はあるんです。早朝に起きてから夕方まで、授業の準備を除けば、30分や1時間の自由時間は作れます。
しかし、意味のあることは一切する気になりません。1960年代の雑誌をパラパラと読む、というより、特に、グラビアをパラッと眺めるくらいでしょうか。
当時のアイドルというのは、夏、真っ黒に日焼けしていて、ビキニなんかを着ているわけです。シミの対策なんてしていたんでしょうか?
で、そういうグラビアを見ると、なんだかとっても元気が出るんです。オヤジですよ、オヤジ、完全に。その勢いで仕事へ行くということの繰り返し。
今、十勝は、完全な初秋です。9月に入って2,3日、暑い日が来るかも知れませんが、基本は、一雨ごとに秋へ近づいているのです。
空は高くなり、雲は薄く、うろこ状のものが多い、いや、ほとんど曇りか雨です。
北欧の8月を思い出します。もう最悪の天気です。6月、7月の初めあたりまで晴天が続き、みんな小麦色になって盛り上がっていただけに、8月の酷さが際立ちます。
今の十勝は、ちょうどそんな感じです。
そこで、タイトルですが、レターパックライトとは、日本郵便の小包封筒で、A4サイズ、厚さ3センチ、重量4キロまでなら何でも送れます。350円です。
ただし、対面手渡しではなく、郵便箱に入れるだけなので、郵便事故の可能性があります。
それが嫌なら、レターパックプラスというのがあって、こちらは、厚さが3センチを超えてもOK, しかも、対面手渡しなので、確実に届きます。500円です。
オークションをしていると、特に安く落札した時、送料と振込み手数料が非常に気になります。商品代は300円くらいなのに送料が500円なんて絶対に嫌です。
そこで、敢えてリスクを冒し、それしか選択の無い場合、350円のレターパックライトで送ってもらいます。
通常、メール便(80円、160円)やゆうメール(重さによって料金は異なる)を選択するのですが、出品者がレターパックのみを指定することがあります。
あれは先週だったでしょうか、酒井和歌子さんのグラビアが掲載された週刊誌をレターパックライトで送ってもらいました。
そして、届いたのですが、何と、レターパックライトを真ん中で折り曲げ、パワー全開で郵便箱に押し込んでいたのです。
開封したところ、補強材が入っていたので、グラビアに折り目が付くということはありませんでしたが、あわや落札品がダメージを受けるところでした。
そこで、私は郵便局に電話を入れ、確かに「折り曲げ禁止」とは書いていなかったが、内容物が書籍と書いてあるのだから、そういう乱暴な投函の仕方をした配達員にきつく注意して欲しいと申し入れました。
そして、今週、同じ出品者から同様のグラビアを落札したので、レターパックライトで送って欲しいと頼みました。
但し、非常識な配達員がいるので、「折り曲げ厳禁」と朱書し、補強材を必ず入れて送るよう注文しました。
しばらくして、その商品が届きました。
可愛そうに、きっと私のクレームで叱られたんでしょう、その配達員は、ブザーを鳴らし、レターパックライトを手渡ししてくれました。
私の郵便箱はギリギリA4サイズなので、レターパックライトは多少折り曲げないと投函できないのです。だから、以前の配達員は、角だけ郵便箱に入れるというようなことをしていました。
私も相当のクレーマーということでしょうか。
今回は「折り曲げ厳禁」と封筒に書いてあったので、結局、350円のレターパックライトを、500円のレターパックプラス並に対面手渡ししてもらったということになります。
さて、話は変わり、今や受験シーズン真っ只中。そこで、例年通り、京都は北野天満宮から合格お守りを送ってもらいました。
オンラインでは売っていないので、手紙を現金封筒に入れ、送金しました。その中に、送料350円を同封し、お守りはレターパックライトで送ってくださいとお願いしておきました。
早いものです。2~3日すると、お守りが届きました。あれ?120円の定形外じゃないですか。
最近は北野天満宮も不景気で、ついに送料をネコババするようになったかと嘆いていたら、封筒の中に200円のお釣りが入っていました。
それでも、厳密に言うと、30円、送料が余計にとられたことになるわけです。
ま、それはいいとして、当然、普通郵便で硬貨を送るのは違法ですよね?お守りのご利益が少し薄れてしまいました。切手にすればよかったのに。
昨日、早速、中3の受験生に1つ、お守りを渡してきました。あと2つあります。昨年、このお守りを渡したお陰か、全員合格でした。今年も期待します(笑
今日は、これから2人。
時間はあるんです。早朝に起きてから夕方まで、授業の準備を除けば、30分や1時間の自由時間は作れます。
しかし、意味のあることは一切する気になりません。1960年代の雑誌をパラパラと読む、というより、特に、グラビアをパラッと眺めるくらいでしょうか。
当時のアイドルというのは、夏、真っ黒に日焼けしていて、ビキニなんかを着ているわけです。シミの対策なんてしていたんでしょうか?
で、そういうグラビアを見ると、なんだかとっても元気が出るんです。オヤジですよ、オヤジ、完全に。その勢いで仕事へ行くということの繰り返し。
今、十勝は、完全な初秋です。9月に入って2,3日、暑い日が来るかも知れませんが、基本は、一雨ごとに秋へ近づいているのです。
空は高くなり、雲は薄く、うろこ状のものが多い、いや、ほとんど曇りか雨です。
北欧の8月を思い出します。もう最悪の天気です。6月、7月の初めあたりまで晴天が続き、みんな小麦色になって盛り上がっていただけに、8月の酷さが際立ちます。
今の十勝は、ちょうどそんな感じです。
そこで、タイトルですが、レターパックライトとは、日本郵便の小包封筒で、A4サイズ、厚さ3センチ、重量4キロまでなら何でも送れます。350円です。
ただし、対面手渡しではなく、郵便箱に入れるだけなので、郵便事故の可能性があります。
それが嫌なら、レターパックプラスというのがあって、こちらは、厚さが3センチを超えてもOK, しかも、対面手渡しなので、確実に届きます。500円です。
オークションをしていると、特に安く落札した時、送料と振込み手数料が非常に気になります。商品代は300円くらいなのに送料が500円なんて絶対に嫌です。
そこで、敢えてリスクを冒し、それしか選択の無い場合、350円のレターパックライトで送ってもらいます。
通常、メール便(80円、160円)やゆうメール(重さによって料金は異なる)を選択するのですが、出品者がレターパックのみを指定することがあります。
あれは先週だったでしょうか、酒井和歌子さんのグラビアが掲載された週刊誌をレターパックライトで送ってもらいました。
そして、届いたのですが、何と、レターパックライトを真ん中で折り曲げ、パワー全開で郵便箱に押し込んでいたのです。
開封したところ、補強材が入っていたので、グラビアに折り目が付くということはありませんでしたが、あわや落札品がダメージを受けるところでした。
そこで、私は郵便局に電話を入れ、確かに「折り曲げ禁止」とは書いていなかったが、内容物が書籍と書いてあるのだから、そういう乱暴な投函の仕方をした配達員にきつく注意して欲しいと申し入れました。
そして、今週、同じ出品者から同様のグラビアを落札したので、レターパックライトで送って欲しいと頼みました。
但し、非常識な配達員がいるので、「折り曲げ厳禁」と朱書し、補強材を必ず入れて送るよう注文しました。
しばらくして、その商品が届きました。
可愛そうに、きっと私のクレームで叱られたんでしょう、その配達員は、ブザーを鳴らし、レターパックライトを手渡ししてくれました。
私の郵便箱はギリギリA4サイズなので、レターパックライトは多少折り曲げないと投函できないのです。だから、以前の配達員は、角だけ郵便箱に入れるというようなことをしていました。
私も相当のクレーマーということでしょうか。
今回は「折り曲げ厳禁」と封筒に書いてあったので、結局、350円のレターパックライトを、500円のレターパックプラス並に対面手渡ししてもらったということになります。
さて、話は変わり、今や受験シーズン真っ只中。そこで、例年通り、京都は北野天満宮から合格お守りを送ってもらいました。
オンラインでは売っていないので、手紙を現金封筒に入れ、送金しました。その中に、送料350円を同封し、お守りはレターパックライトで送ってくださいとお願いしておきました。
早いものです。2~3日すると、お守りが届きました。あれ?120円の定形外じゃないですか。
最近は北野天満宮も不景気で、ついに送料をネコババするようになったかと嘆いていたら、封筒の中に200円のお釣りが入っていました。
それでも、厳密に言うと、30円、送料が余計にとられたことになるわけです。
ま、それはいいとして、当然、普通郵便で硬貨を送るのは違法ですよね?お守りのご利益が少し薄れてしまいました。切手にすればよかったのに。
昨日、早速、中3の受験生に1つ、お守りを渡してきました。あと2つあります。昨年、このお守りを渡したお陰か、全員合格でした。今年も期待します(笑
今日は、これから2人。
コメント