マクロビオティックなお店を見つけた
2013年9月22日 日常今日、例のごとく4時起床。昨日、寝ぼけて、母に、明日は父と妹の月命日だから教会へ行くよと言ったらしく、9時半、自宅を出発。
○ubwayでサンドイッチを食べ、スーパーで買い物をし、そこでオークション出品用のダンボールをもらって帰宅したら2時半。
午睡して目覚めたら4時半。昨日は頑張って2品出品したが、今日は、エネルギーが残っていないので、オークションは諦める。
昨日は、オーガニックショップで、ヴィーガン食に極めて近いマクロビオティックなメニューをカフェで食べられるお店を発見。
ナチュラル・ココ
http://www.natural-coco.jp/hpgen/HPB/categories/79367.html#shopinfo
勿論、十勝と言えば酪農王国。牛乳も肉もふんだんにあるわけで、そういうメニューもあるのですが、ココ・ランチは、完全ヴィーガン食。
写真を撮ればよかったのですが、有機野菜のサラダ、切干ダイコンの和え物、糸こんにゃくとにんじんの炒め物、有機季節野菜のソテー、車麩の揚げ物、野菜の味噌汁(多分、鰹節は使っていない)、玄米ご飯という布陣。
優しい味、適度な満腹感。特に、玄米ご飯の炊き方がうまくて、もちもちでした。
デザートとして、乳製品や卵を使用していないゴマのタルト、ノンカフェインのゴボウコーヒーをオーダー。どれも美味しく、私はすっかり満足したのでありました。
このほかにも、野菜スープセット、ビーンズカレー、グリーンカレー、有機野菜蒸し煮セット、有機野菜のナムル、玄米おにぎりセットなど、ヴィーガンでも食べられるメニューが目白押し。
お値段はそれなりにします。でも、正しいものを正しく食べたという満足感が得られます。十勝にお越しの際は是非立ち寄ってください。十勝野菜も美味しいですよ。
欠点は、植物性たんぱく質が少ないこと。マクロビオティックは栄養失調を招くと言われますし、課題はあると思います。
ヴィーガンには、特に宗教思想などはないと思いますが(理解に苦しむ変な人もいます)、食べ物のみならず、靴からベルト、ジャンパーに至るまで、革製品は一切身に付けないという徹底振りです。
わたしゃ、布製のベルトは手に入れましたが、これから布製のスニーカー、革を使わないビジネスシューズ(教えてください)、フェイクレザーのジャンパーなどを購入しなければなりません。
以下、マクロビオティックの特徴とされる点です。
1)玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とする。
2)野菜、穀物、豆類などの農産物、海草類を食べる。有機農産物や自然農法による食品が望ましい。
3)なるべく近隣の地域で収穫された、季節ごとの食べものを食べるのが望ましい。
4)砂糖を使用しない。甘味は米飴・甘酒・甜菜糖・メープルシロップなどで代用する。
5)鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料は使用しない。出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
5)なるべく天然由来の食品添加物を用いる。塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
6)肉類や卵、乳製品は用いない。ただし、卵は病気回復に使用する場合もある。
7)厳格性を追求しない場合には、白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、少量は食べてよいとする場合もある。
8)皮や根も捨てずに用いて、一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
食品のアクも取り除かない。
9)コーヒーは身体を冷やすので避ける。
10)「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」の、三大理念を柱に持つ。
(ウィキより)
6)、7)、9)10)あたりはヴィーガンと異なりますが、マクロビオティックはヴィーガンの大切なお友達です。
日本生まれのマクロビオティックには、ある種、東洋思想や宗教色がありましたが、世界に広まった今日では、そういうものとは無縁のようですので10)は消えているかも知れません。
2連休も今日で終わり。明日は朝から2人指導します。今日も早く寝て、明日は日の出を見るぞ。
○ubwayでサンドイッチを食べ、スーパーで買い物をし、そこでオークション出品用のダンボールをもらって帰宅したら2時半。
午睡して目覚めたら4時半。昨日は頑張って2品出品したが、今日は、エネルギーが残っていないので、オークションは諦める。
昨日は、オーガニックショップで、ヴィーガン食に極めて近いマクロビオティックなメニューをカフェで食べられるお店を発見。
ナチュラル・ココ
http://www.natural-coco.jp/hpgen/HPB/categories/79367.html#shopinfo
勿論、十勝と言えば酪農王国。牛乳も肉もふんだんにあるわけで、そういうメニューもあるのですが、ココ・ランチは、完全ヴィーガン食。
写真を撮ればよかったのですが、有機野菜のサラダ、切干ダイコンの和え物、糸こんにゃくとにんじんの炒め物、有機季節野菜のソテー、車麩の揚げ物、野菜の味噌汁(多分、鰹節は使っていない)、玄米ご飯という布陣。
優しい味、適度な満腹感。特に、玄米ご飯の炊き方がうまくて、もちもちでした。
デザートとして、乳製品や卵を使用していないゴマのタルト、ノンカフェインのゴボウコーヒーをオーダー。どれも美味しく、私はすっかり満足したのでありました。
このほかにも、野菜スープセット、ビーンズカレー、グリーンカレー、有機野菜蒸し煮セット、有機野菜のナムル、玄米おにぎりセットなど、ヴィーガンでも食べられるメニューが目白押し。
お値段はそれなりにします。でも、正しいものを正しく食べたという満足感が得られます。十勝にお越しの際は是非立ち寄ってください。十勝野菜も美味しいですよ。
欠点は、植物性たんぱく質が少ないこと。マクロビオティックは栄養失調を招くと言われますし、課題はあると思います。
ヴィーガンには、特に宗教思想などはないと思いますが(理解に苦しむ変な人もいます)、食べ物のみならず、靴からベルト、ジャンパーに至るまで、革製品は一切身に付けないという徹底振りです。
わたしゃ、布製のベルトは手に入れましたが、これから布製のスニーカー、革を使わないビジネスシューズ(教えてください)、フェイクレザーのジャンパーなどを購入しなければなりません。
以下、マクロビオティックの特徴とされる点です。
1)玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とする。
2)野菜、穀物、豆類などの農産物、海草類を食べる。有機農産物や自然農法による食品が望ましい。
3)なるべく近隣の地域で収穫された、季節ごとの食べものを食べるのが望ましい。
4)砂糖を使用しない。甘味は米飴・甘酒・甜菜糖・メープルシロップなどで代用する。
5)鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料は使用しない。出汁としては、主に昆布や椎茸を用いる。
5)なるべく天然由来の食品添加物を用いる。塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
6)肉類や卵、乳製品は用いない。ただし、卵は病気回復に使用する場合もある。
7)厳格性を追求しない場合には、白身の魚や、人の手で捕れる程度の小魚は、少量は食べてよいとする場合もある。
8)皮や根も捨てずに用いて、一つの食品は丸ごと摂取することが望ましい。
食品のアクも取り除かない。
9)コーヒーは身体を冷やすので避ける。
10)「一物全体」「身土不二」「陰陽調和」の、三大理念を柱に持つ。
(ウィキより)
6)、7)、9)10)あたりはヴィーガンと異なりますが、マクロビオティックはヴィーガンの大切なお友達です。
日本生まれのマクロビオティックには、ある種、東洋思想や宗教色がありましたが、世界に広まった今日では、そういうものとは無縁のようですので10)は消えているかも知れません。
2連休も今日で終わり。明日は朝から2人指導します。今日も早く寝て、明日は日の出を見るぞ。
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