不調！

2013年10月6日日常コメント (2)

今日も過ごしやすい１日だった。快晴のち曇り。

一昨日より、しつこいクレーマーから何通もメッセージが来て、正直、うんざりだった。

商品を落札してくれたのはよいのだが、それが欠陥商品だから返金しろと何度も要求する。

私は、出品前に不具合がないかどうか入念にチェックしている。それを、一方的にジャンク並みの欠陥商品だと決め付ける。

では、商品を着払いで返送して下さい、当方がチェックして、雑音やガリがでる楽器だったら、喜んで返金しますと、同じことを３回も書いた。

こういう場合、商品は手元に置いておきたいが、落札代金は支払いたくないという悪質な落札者が多い。

で、いい加減疲れたので、

１）クレームがあるのなら当方に着払いで商品を返送して欲しい。チェックして欠陥が見つかれば喜んで返金する。

２）本当に欠陥商品だったら、出品者の評価で「非常に悪い」をつけてはいかがでしょうか？その場合、私も、落札者のあなたに同じ評価をつけます。

３）あなたは、私に対し、小額民事訴訟を２０００円くらいの費用で起こすことができます。

を毎回返信した。

それでも諦めないで難癖をつけるため、最後は、「日本語を理解しない人、論理的な思考ができない人と話し合っても何ら実りある結果にはならないので、これをもって最後としましょう。あなたを悪質なクレーマーとしてブラックリストに入れたので、今後取り引きをすることもありません」と書いた。

８時間たった今、ついにクレームが止った。オークションは楽しいが、こういうのにあたると、ほんと消耗する。

人間は強欲だ。この落札者の場合、詐欺に近いこともやっている。「料金は振込み済みです」と知らせてきたので、銀行口座を調べると１円も入れていない。

「振込みがありません」と注意したら、翌日になって、ようやく入金した。私が、こいつの言葉を信じて商品を発送していたら、こいつは明らかな詐欺犯となったのに。

たかがオークション、されどオークション。商売であることに違いは無い。来週、また出品する予定だ。

何故？それは、本田真穂さん主演の日米合作WEB映画「2nd Avenue」(ニアベ）のキックスターターに、もう１度、１００ドル入れるためだ。

二アベのキックスターター締切日は１０月１７日です。８０００ドルに１ドルでも届かなければ、第４～６話の製作が中止されます。

ニューヨークの若き日本人が手弁当で作っている映画です。８０００ドルって、立派なlow budget（低予算）映画じゃないですか。１ドルでもかまいません。是非、ご協力を。

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本田真穂さん主演の「2nd Avenue」（二アベ）は製作資金を募っています。興味がおありの皆様、キックスターターにご参加下さい。

何のこと？と思われる方は１０月３日の日記をお読みください。

キックスターターへの参加の仕方はここで説明されています。
http://www.kickstarter.com/projects/523483385/2ave2nd-2nd-avenue

実際に参加してみましょう！

キックスターター
http://2ave.weebly.com/124611248312463124731247912540124791254025163321541236512398123561242912399.html

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