一日が短い

2013年10月29日 日常
昨夜23:00帰宅。今朝は09:00まで寝た。

日が昇るのは06:00ころで、15:00には日が傾き、まるで夕方。ちょうど仕事の準備に入るころなので、これで一日も終わりかと虚しくなる。

雪虫がゆらりゆらりと舞うシーズン、秋も終わりだと宣言された気分になる。

だが、十勝の1年はこれから始まる。半年の冬、これが悪くはない。

雪掻きは災難だが、冬にこそ頭は冴え、外へ出たくなる。汗かっきな夏よ、さらば。泥水だらけの春の雪解けよ、さらば。

秋は晩秋ともなると寂しい。いっそ、白一色の冬になってしまえばいい。子供達は雪と戯れ、大人はウィンタースポーツに熱中する。

憐れなのはグリーンだ。コタツはないのだが、ストーブの前で丸くなり、散歩したいとも言わない。雪が大嫌い。

今日は2人4時間。

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