あたふた

2014年1月10日 日常
正月気分が抜けない。

毎日、あたふたとルーティーンをこなすだけの毎日。

起床→仕事の用意→出勤→帰宅→食事→就寝。

メールのご返事も書いておりません。すみません。

何のドラマもない。机の上には読みかけの本や雑誌が山積。背表紙に睨まれているかのような毎日である。

今日、また、どうしようもない奴=親友からメールが届く。この日記を読まれている皆様はご存知のオーストリアの友人です。

英語の講師として働いていましたが、政府の予算カットで、このプログラムがつぶれました。どこまでついていない奴。

で、正月前、彼と、ビジネスでもしようかという話になって、百円ショップをオーストリアで開いたら儲かるかもよ、という調子で終わっていました。

彼は、?回目の失業が決まると、このアイディアにギンギラギン(←死語?)になっておりました。

○イソーはもちろん、○ライングタイガーも調べ上げ、やりたい、やりたいスピリットで私にメールを送ってきた次第。

○イソーは、アメリカでもビジネスを展開しており、日本の百円ショップは、○イソー・ジャパンという位置づけ。しかもオンラインショッピング対応です。

まるで○マゾンのノリです。○ライングタイガーも同様のビジネス展開。

大体が薄利多売のビジネスですから、100円よりもなるべく安く仕入れて、1ユーロくらいで売れたらもとがとれるって感じですよね。

私は、元来、商売のセンスがなく(いえ、ほかのセンスがあるなんて言っているわけではございません)、投資はどうするんだ?え、俺?という話になってきて、本当に困っております。

ふぃーじびりてぃースタディーとして、とりあえず、ヨーロッパでは絶対に手に入らない○イソーの商品を100個くらい105円で(いそげ~!4月からは8%だよ!)買い、船便で送る予定です。

こりゃ売れそうだ、という結果が出たら、彼に、そう彼自身に、○イソージャパンの卸売りプログラムへコンタクトを取らせ、世界の○イソーが、よし、オーストリアは彼に任せよう、という話にもっていけと返事しておきました。

○イソー・オーストリアというのができたら、彼のビジネスだと思ってください。一応、専門は経済です。

今日は2人。がんばるぞ。まっとうに働くぞ。







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