「米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。」 キャロライン・ケネディー

キャロライン・ケネディー駐日アメリカ大使によるツイッター発言である。

いよいよキャロラインが天性のおバカぶりを発揮した。

そもそも、彼女の個人的見解がアメリカ政府を代表するわけがないので、慌てて米国国務省が、イルカ漁反対は米国政府の立場であるとフォローする有様。

所得労働者となるのも初めて、政治に関わるのも初めての彼女は、いわば裸の女王なので、大使館も気をもんでいるだろう。

その後、キング牧師のことをつらつらと書き、名誉挽回を図るも、キング牧師の暗殺については触れず。

九重部屋を訪問したり、北海道でスキーをしたり、そういうのが彼女に一番似合った活動だと思いますね。

本当にイルカ漁に反対するなら、ビーガンにならねばならないということをご存知なのでしょうか?

イルカは知能が高い(動物の知能を測定する方法なんてあるんですか?)ので殺してはいけない、というのは動物に対する差別であり、生き物はみな生命を尊重されるべきなのである。

キャロライン、ビーガンになろうよ!

あ、もう一つ。今朝のA新聞でキャロラインとのインタビュー記事が一面に載っていた。全ての質問に対し、彼女は「国務省の見解と同じです」と答えていた。

どうなるA新聞?これじゃぁ、日経に読者を持ってかれるよな。

今日は2人。


コメント

ありす
2014年1月24日6:22

この手の話しは、私にはどこまで行っても平行線の不毛な論争に思えてなりません。牛や豚にだって知能はあるよって。キャロちゃんしっかり!って感じです。

そう言えばこちらにこられるとか。新宿伊勢丹7Fのチャヤマクロビはすでにチェック済みと思いますが、お勧めです。

lister
2014年1月24日10:23

☆ありすさん

どの動物を食べるかは民族自決です(笑)キャロちゃん、暴走してしまい、彼女のツイッターは炎上していました。

昨朝、ようやく書き込みができるようになり、"You shouldn’t impose American values on other nations"(アメリカの価値観を他民族に強要すべきではない)と書いたら、フォロワーが2人増えました(笑)

チャヤマクロビ、チェックしました!今回(3月でした)行くのは、ビーガンかつローフードという最強のお店です。野菜だけ、しかも熱を加えない、うん、これぞ地球を救う!

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