午前1時起床、6時に二度寝して7時半起床。晴れ時々曇り。前日は午後5時に就寝したのだ。
顔の腫れだが、ガンガンする痛みは無くなった。しかし、鼻の下がアヒルのようになった状態に変わりはない。
生徒はきっとびっくりするので、風邪でも喘息でもないが、マスクをしていこうと思う。
マスクをすると眼鏡が曇って、危険運転になるので、車の中では外す。授業中は鼻の穴から下を隠し、同様のトラブルを防ぐ。
この調子では、土曜くらいまで腫れはひかないと思う。
そういえば、一度、こういう事態が起きたことがある。
貧乏旅行でヨーロッパを放浪している時、上の歯茎が腫れ、2週間近く、○ファリンを服用して痛みを抑えていた。
どんなに歯医者へ行きたかったか。しかし、旅行保険の対象に歯のトラブルは含まれていなかった。
それに、ヨーロッパの歯科医院は、途方も無い治療費を請求してくると○球の歩き方に書いてあったので、ずっと我慢した。
帰国した時、鏡を見ると、右唇から鼻にかけて、見事なアーチが出来上がっていた。みんなにどうしたんですか?と尋ねられたほどだ。
さすがに、入国審査や税関で、歯茎に麻薬を隠し持っているのではないかと指摘されるようなことはなかった。
即、歯医者へ行ったが、期待していたように、抜歯したり歯茎を切開するようなことはなく、歯根の治療をしましょうねと言われ、また痛み止めをもらった。
その時は、マスクをしようなんて思わず、そのまま通学していた。人々の視線が気になる。
南米の首狩族が作った顔の干物(10センチ四方くらいのサイズに縮んでいる)の唇がアヒルのようで、まさに私の顔も、そのような状態だった。
非常に楽観的に考えても、エアロスミスのスティーブン・タイラーに似ていると思う人はいなかったであろう。
もし膿が血液中に入って敗血症でも起こしたら、命に関わる状態になる可能性もあった。
若い時は無茶なことをする。
どうせ無茶をするなら、ヨーロッパの歯科医院で治療を受け、診療費を請求されたら言葉が通じない振りをして、いざという時は、元陸上部の俊足で逃げればよかったのではないか。
ああ、授業が憂鬱である。今日は2人。
顔の腫れだが、ガンガンする痛みは無くなった。しかし、鼻の下がアヒルのようになった状態に変わりはない。
生徒はきっとびっくりするので、風邪でも喘息でもないが、マスクをしていこうと思う。
マスクをすると眼鏡が曇って、危険運転になるので、車の中では外す。授業中は鼻の穴から下を隠し、同様のトラブルを防ぐ。
この調子では、土曜くらいまで腫れはひかないと思う。
そういえば、一度、こういう事態が起きたことがある。
貧乏旅行でヨーロッパを放浪している時、上の歯茎が腫れ、2週間近く、○ファリンを服用して痛みを抑えていた。
どんなに歯医者へ行きたかったか。しかし、旅行保険の対象に歯のトラブルは含まれていなかった。
それに、ヨーロッパの歯科医院は、途方も無い治療費を請求してくると○球の歩き方に書いてあったので、ずっと我慢した。
帰国した時、鏡を見ると、右唇から鼻にかけて、見事なアーチが出来上がっていた。みんなにどうしたんですか?と尋ねられたほどだ。
さすがに、入国審査や税関で、歯茎に麻薬を隠し持っているのではないかと指摘されるようなことはなかった。
即、歯医者へ行ったが、期待していたように、抜歯したり歯茎を切開するようなことはなく、歯根の治療をしましょうねと言われ、また痛み止めをもらった。
その時は、マスクをしようなんて思わず、そのまま通学していた。人々の視線が気になる。
南米の首狩族が作った顔の干物(10センチ四方くらいのサイズに縮んでいる)の唇がアヒルのようで、まさに私の顔も、そのような状態だった。
非常に楽観的に考えても、エアロスミスのスティーブン・タイラーに似ていると思う人はいなかったであろう。
もし膿が血液中に入って敗血症でも起こしたら、命に関わる状態になる可能性もあった。
若い時は無茶なことをする。
どうせ無茶をするなら、ヨーロッパの歯科医院で治療を受け、診療費を請求されたら言葉が通じない振りをして、いざという時は、元陸上部の俊足で逃げればよかったのではないか。
ああ、授業が憂鬱である。今日は2人。
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