舛添要一、選挙違反か？また修正

2014年2月9日日常

寒いなぁ～、また喘息になりそうです。

今朝は、けたたましい電話。授業のキャンセルを忘れていたご家庭から、どうしたんですか？！と。

木曜日、顔が腫れた時に、９日まで、午前中の授業はキャンセルしていたつもりだったが、一人の生徒さんのご家庭には連絡していなかったことが判明。

平謝り。電話を切った後に、また電話がかかってきたので、平謝りを始めると、私だよ、Y子だよ、とイトコの声。イトコに謝ってしまった。

今後、こういうことはないように気をつけたい。

さて、舛添要一が、個人講演会の来場者５００名に１個３０００円する五輪バッジを配布していたことを７日付け日刊ゲンダイ紙が報道。

ついに都民が同氏を告訴する事態となった。罪状は公職選挙法の寄付の禁止違反。

http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_000203429

ざっと計算して、１、５００、０００円、百五十万円の寄付。

自民党から公認を受けると懐が潤うのでしょうね。これは立派な選挙違反。だいたい、こういうセンスをしている男が大臣にまでなったというのが不思議。

雪も邪魔して、選挙の出だしは悪い。まあ、舛添の当選だろうが、ここにきて、仮に当選しても、この選挙違反で２位が繰り上がる可能性も出てきた。

誰が繰り上げ当選するのか？

ドクター中松氏か？原子力発電は１９世紀のテクノロジー、と看破した氏は非常に鋭い。水蒸気機関は、多分、１８世紀の技術だと思うが。

自共対決の時代だ、と叫ぶ、ナルシスト政党に支援されている、前回都知事選次点の宇都宮氏ということはないだろう。

細川氏が２位なら、日本もたまには過去から学ぶということが証明されようが、この乱世である。殿、起きちゃいけない事態が起きるかも知れない。

それは、田母神氏が２位に躍り出るということだ。何せ、彼は、安倍晋三の政治信条に最も近く、石原慎太郎の肝いりである。

どういう結果が出ようと、都政が国政に右倣えすることは確実で、都知事選は大掛かりな世論調査という意味合いくらいしか持たない。だが気になる。

３月、私が銀座へ繰り出す時、誰が都知事になっているだろうか。

今日は、これから１人、受験生を教える。帰宅した頃には当確は出ているだろうが、舛添が当選しても無効になる可能性が出てきたことは面白い。

新聞で最新ニュースを知る時代は終わっているわけですが、私は、最近、新聞のスクラップを始めました。

デジタル化された情報は、発信元で操作できますよね。アナログスクラップは操作できない。この違いは大きいと思います。