何だか眠いな~

2014年2月28日 日常
また快晴!しかし、今日は、風が強くてグッドだった。

お前は絶対に絶対に、どんな帽子も似合わないぞ、と大学生時代に言われて(こいつ、私のことをそれほどに嫌いだったんだ・・・)、じゃ、絶対に毎日、帽子をかぶるぞと決意した。

頭が大きいのである。猫でも、頭が大きいのは、やはり美猫とは言い難い。

で、オーストラリアへ旅行した時に買った、バカでかい帽子(capです)をかぶるようにしています。

もう一つの理由は、私の髪はクセ毛で、一晩寝ようものなら、四方八方に爆発するのです。それもあって、朝シャン(←死語?)できない日は帽子でごまかす。

さて、本題ですが、ガソリンを入れようと車を降りたら、その帽子が吹き飛ばされて、追えども追えども拾えませんでした。

幸い、スタンドの奥で洗車していた人が拾ってくれました。

「ありがとうございます」

の一言が。これが、これが出会いというものか、花粉が風にのって雌しべの柱頭へたどり着くように、帽子が運んできた出会い。

なんてことはなく、相手は、ただペコリとしただけで、会話は不成立。シャイだな、まったく。

あ、そうか、帽子で隠していた雑木林のごとき髪の毛を見て、ヒイたか。きっとそうだ。

如月の終わりに、書くネタが見つかってよかった。これから風呂に入って2人です。

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