板垣死すとも自由は死せず、小保方死すともSTAPは死せず
2014年4月5日 日常 コメント (3)ここのところ雪が降っている。弱々しい雪である。もう数日経てば春の陽気は間違いない。
○潮の記者に小保方さんは気丈にも「私が死んでもSTAP細胞は残りますから！」と応えたらしい。
明治の志士に負けずとも劣らない名文句である。この気概を持ち続けて欲しかった。
残念なことに、先日の理研の記者会見に３００人以上の取材陣が押しかけたことを知って、「そんな所に私は出られない。入院してもいいですか？」と弁護士に尋ねたとのこと。
最後まで食いついて欲しかった。特に「大きな力がはたらいている」と述べたからには、iPS細胞よりSTAP細胞が勝ることを一生を掛けても証明して欲しかった。
先日見た写真で、小保方さんが結構な巨乳であることに気付いた。このままでは女性の武器を使って成りあがったコスプレ女帝 in Rikenと週刊誌が騒ぐだけであろう。（すみません、邪推ですね）
iPS細胞の山中氏は、３０歳というのは研究者として未熟と断定し、実験ノートの記録などで若手の研究者をサポートすべきとの発言をした。
あるかも知れない「大きな力」。無関係なら、そんな大それた発言をしなければ良いのだ。一度はSTAP細胞を賛辞した御仁が。
天才的科学者の多くは２０代で大きな着想を得て、３０代には完成に至る。４０歳以降は抜け殻。過去の栄光にのみすがり付いて生きている。
だがしかし、私は、年齢と科学者としての成熟度は無関係だと言いたい。研究資金と学問的成果の達成度は多少関係があるとしても。
今日は９時から教え、歯医者へ行き、１時から教えて帰宅したところ。これから毎週恒例の買出しだ。
明日と明後日は連休になりそうだ！
○潮の記者に小保方さんは気丈にも「私が死んでもSTAP細胞は残りますから！」と応えたらしい。
明治の志士に負けずとも劣らない名文句である。この気概を持ち続けて欲しかった。
残念なことに、先日の理研の記者会見に３００人以上の取材陣が押しかけたことを知って、「そんな所に私は出られない。入院してもいいですか？」と弁護士に尋ねたとのこと。
最後まで食いついて欲しかった。特に「大きな力がはたらいている」と述べたからには、iPS細胞よりSTAP細胞が勝ることを一生を掛けても証明して欲しかった。
先日見た写真で、小保方さんが結構な巨乳であることに気付いた。このままでは女性の武器を使って成りあがったコスプレ女帝 in Rikenと週刊誌が騒ぐだけであろう。（すみません、邪推ですね）
iPS細胞の山中氏は、３０歳というのは研究者として未熟と断定し、実験ノートの記録などで若手の研究者をサポートすべきとの発言をした。
あるかも知れない「大きな力」。無関係なら、そんな大それた発言をしなければ良いのだ。一度はSTAP細胞を賛辞した御仁が。
天才的科学者の多くは２０代で大きな着想を得て、３０代には完成に至る。４０歳以降は抜け殻。過去の栄光にのみすがり付いて生きている。
だがしかし、私は、年齢と科学者としての成熟度は無関係だと言いたい。研究資金と学問的成果の達成度は多少関係があるとしても。
今日は９時から教え、歯医者へ行き、１時から教えて帰宅したところ。これから毎週恒例の買出しだ。
明日と明後日は連休になりそうだ！
コメント
母がパーキンソンだったのでSTAP細胞には特別な関心をもっていました。
小保方死すともSTAP細胞は死なずということになってほしいです。
小保方さんに関しては同情票を投じてきましたが、実験ノートが２冊？というところでちょっとねー。嘘っぱちかもしれないとおもいました。一つの実験をしたらそれがどういう反応をしてどういう軌跡をたどって次の段階にいくのか、など詳しく書き留める必要がありますノートは個人的なものではなくてけんのものでした(私の場合)小保方さんはリーダーだったから他 の研究員のノートだけですんだのでしょうか？
それだとしたらあまりにも理研が杜撰です。
一年でも何年でもかけて追試可愛行われることを願いますが、渡瀬は小保方さんを信じることができなくなってきました。
けんのものでした、ではなく研究室のものでした。
の間違いです。
それから渡瀬は、私はの間違いです。
野依先生のお名前はよく聞いたり見たりしていました。
私の先生はなくなってしまいましたが今回の事を天国で悲しんでらっしゃるかも、と思います。
実にお久しぶりですね。私は、以前にも書きました通り、小保方事件は理研という杜撰な研究組織の集団犯罪だと思っています。一度解体する必要もあります。もし、STAP細胞説が否定された場合は、という条件付ですが。
ハーバード大でバカンティー氏が独自の方法によるSTAP細胞の作成を行っていますので、その結果を見てからですね。１年はかかるとのこと。第三者がSTAP細胞を作り出すのが王道ですが。
ミハーハハさんもリケジョだったのですか？私は社会科学しか知らないので、研究ノートとは無縁でした。論文の骨組みをパソコンに入力して、引用する論文の著者、著作名、発行年度、該当ページだけはメモしておきましたけど、その程度ですね。
確かに、ユニットリーダーは研究ノートなど書かず、周りの研究員が書き留めていた可能性もあるにはありそうです。それなら、小保方さんが研究員に命じて、彼女らの研究ノートを提出させればいいだけです。できないということは、小保方さんが書いていたのでしょう。
野依氏というノーベル賞受賞者は、こういう生臭い組織の理事長など辞めるべきですね。彼の名誉職としての給与を若い研究者の研究予算に回せばよいと思います。これで、STAP細胞の確認がなされたら、また頭を下げなければなりませんしね。
コピペを平気でやってしまう科学者がいるということを、ミハーハハさんの恩師は嘆かれているでしょう。コピペだけはやっちゃいけないことですから。
ただ、現代の科学論文に引用など不要でしょう。参考文献・ウェッブページだけ正確に並べておけば、どこをどう引用したのかは明らかになりますので。極論です。いちいち引用先を書くのは面倒。