先日、理研の笹井副センター長が謝罪会見したが、私の感想としては、彼のプレッシャーの下、小保方氏が粗雑な論文作りを急いだのだから、彼は理研を辞めてはいかがというものだった。

理研が特別法人になって、数千万の研究予算を文部省からいただこうという意図が明らかで、そのために小保方さんが研究を焦る結果になったのではないか。

また、笹井氏とiPS細胞の山中氏のライバル意識が、小保方氏へのプレッシャーを強めた。

バカンティーハーバード大教授が来日し、晴子、ボストンへ戻っておいでというメッセージを送った。

理研など辞めて、ハーバードでもう一度やり直すチャンスを与えたい。

研究ノートはラボの研究員につけさせて、研究に没頭して欲しい。

もし存在するならSTAP現象は素晴らしい発見だ。私は小保方氏を抹殺するより、STAP現象の証明という刑に処した方がよいと思っている。

DNを読んでいても、小保方氏には厳しい目が向けられている。しかし、STAP現象を全く可能性のない仮説としている専門家はいない。

むしろ、笹井氏、バカンティー氏は有望なアイディアと考えている。素人の私としてはこれ以上口を挟まない。

One More Chance to Obokata!

コメント

ミハーハハ
2014年4月18日11:27

私もSTAP細胞があればよいと願っていますヨ。
小保方さんたたきはもう飽き飽き。

lister
2014年4月18日12:41

☆ミハーハハさん

STAP細胞が存在し、癌化しないで再生医療に使われるとしたら、でっち上げ論文の罪を補って余りあると思います。

理研という歪んだ組織の中でできた論文です。責任は執筆者全員が負うべきでしょう。

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