アフターイフェクト 塩村議員受難 & 汗渦 (訂正)
2014年6月25日 日常 コメント (7)晴れ。夏が来ました。8月までの我慢です。
さて、塩村議員への暴言は塩村議員を超有名人としてしまい、彼女は後遺症に悩んでいる。
フェイスブックでの攻撃は見るに見かねる。やはり「妊娠と嘘をつき1500万円」という捏造された情報を根拠に彼女へ個人攻撃する書き込みだ。
ツイッターは止めたのか、私には彼女のつぶやきを読むことはできなかった。
別れる→慰謝料という流れは彼女に限ったことではなく一般に行われている。意外と多い。特に結婚の約束を翻した場合。知らないのは幸運な男ばかり。
また、単なる性愛か真の愛情かを確かめるために「私妊娠しました」と交際相手に嘘をつくこともよくあるケース。
彼女に対する個人攻撃は、どうも、明治時代くらいの女性像を温存している爺の発想に起因するとしか思われない。
彼女を攻撃する理由も、女性が信じられなくなった、というのが多く、そりゃお気の毒としか言いようが無い。
それにしても、みんなの党には呆れた。鈴木議員の辞職を求めず、暴言の再発防止に努めるというだけの議案を自民党と共同で提出している。
こういう議案を出しておいて、鈴木議員に「猛省」を求め、他の野次を飛ばした議員を特定するという議案も民主党と出してはいるものの、否決されることを前提としたものとしか思われない。
事実、かる~く否決された。
塩村議員に言いたいのは、真の問題は足もとにあるのではないか?ということである。
外国人記者クラブ(今気付いたが、古色蒼然とした名称だ)での会見でも、塩村議員本人が、鈴木議員のみならず、セクハラ暴言全般を防ぐよう個人としてアクションを起こすつもりはないのか?という発言があった。
塩村議員は、これを否定し、全てみんなの党を通じて解決したいと述べた。これはまずかった。
しかし、個人としては限界があるのも事実だ。ただ、みんなの党だけは脱退すべきだと忠言したい。
今日、給料日。会社が、消費税8%を受けて、給与を約3%アップするそうだ。4月分へ遡って支給するとのこと。
しかし、パイがもともと小さいので、増額分は微々たるものだ。
それでも、給料日には、散髪とマッサージ、O将でラーメンセットという習慣は変えられない。
全てはうまくいったような気分だったが、最後のマッサージがよくなかった。
年齢40歳過ぎの小太り男性が担当だったが、終盤、うつ伏せになっている私の後頭部にポタンと液体が落ちる。
何だ?
屋根はあるし雨ではなかろう・・・
もしかして、マッサージ師の汗?そうだ、それ以外、考えられない!!!
私は、一瞬、嘔吐するところだった。高校生の汗はまだ許せた。中年オヤジの汗とは!!(自分のことを棚にあげているという気もするが)
両手にリストバンドをしていたしな・・・汗かきなんだ。
右後頭部に舞い降りた彼の汗は、ゆっくりと右耳裏へ到達し、私は必死に嘔吐をこらえた。
いや、それは物事の一面をとらえたにすぎない。この人、なかなかレアなツボを押してくれ、マッサージそのものは極楽だったのだ。
サッカー日本代表のようにめげてはいけない。何か問題の裏にある美徳を探すのだ!それしか嘔吐を防ぐ手はない!
よく考えてみろ、俺だってオヤジじゃないか。この人の汗は自分の汗と大した変わりは無い。
それに男同士じゃないか。そんなものにエキサイトもしないぞ。どうってことないんだ!
いいか、最悪のシナリオを考えてみろ。もし、うつ伏せではなく、仰向けになっているときに口へ汗が落ちたと想定するんだ!不幸中の幸いだろう!
と色々考えているうちに、彼の汗は私の頭皮に吸収され、また蒸発もして、何も感じなくなった。
少し前までは、家に帰ったらすぐにシャワーを浴び、シャンプーを2回することだけをイメージしていたが、実際、帰宅するとそんな気持ちは起きなかった。
こうして、彼の汗は今も私の後頭部にある。シャンプーは明日することにした。
それにしても、どうして、私は男性の汗に受難する運命なんだろう。降って湧いたような話。人生、色々あるな。
1人教え、もう1人はキャンセルになった。
誤字脱字失礼御免
さて、塩村議員への暴言は塩村議員を超有名人としてしまい、彼女は後遺症に悩んでいる。
フェイスブックでの攻撃は見るに見かねる。やはり「妊娠と嘘をつき1500万円」という捏造された情報を根拠に彼女へ個人攻撃する書き込みだ。
ツイッターは止めたのか、私には彼女のつぶやきを読むことはできなかった。
別れる→慰謝料という流れは彼女に限ったことではなく一般に行われている。意外と多い。特に結婚の約束を翻した場合。知らないのは幸運な男ばかり。
また、単なる性愛か真の愛情かを確かめるために「私妊娠しました」と交際相手に嘘をつくこともよくあるケース。
彼女に対する個人攻撃は、どうも、明治時代くらいの女性像を温存している爺の発想に起因するとしか思われない。
彼女を攻撃する理由も、女性が信じられなくなった、というのが多く、そりゃお気の毒としか言いようが無い。
それにしても、みんなの党には呆れた。鈴木議員の辞職を求めず、暴言の再発防止に努めるというだけの議案を自民党と共同で提出している。
こういう議案を出しておいて、鈴木議員に「猛省」を求め、他の野次を飛ばした議員を特定するという議案も民主党と出してはいるものの、否決されることを前提としたものとしか思われない。
事実、かる~く否決された。
塩村議員に言いたいのは、真の問題は足もとにあるのではないか?ということである。
外国人記者クラブ(今気付いたが、古色蒼然とした名称だ)での会見でも、塩村議員本人が、鈴木議員のみならず、セクハラ暴言全般を防ぐよう個人としてアクションを起こすつもりはないのか?という発言があった。
塩村議員は、これを否定し、全てみんなの党を通じて解決したいと述べた。これはまずかった。
しかし、個人としては限界があるのも事実だ。ただ、みんなの党だけは脱退すべきだと忠言したい。
今日、給料日。会社が、消費税8%を受けて、給与を約3%アップするそうだ。4月分へ遡って支給するとのこと。
しかし、パイがもともと小さいので、増額分は微々たるものだ。
それでも、給料日には、散髪とマッサージ、O将でラーメンセットという習慣は変えられない。
全てはうまくいったような気分だったが、最後のマッサージがよくなかった。
年齢40歳過ぎの小太り男性が担当だったが、終盤、うつ伏せになっている私の後頭部にポタンと液体が落ちる。
何だ?
屋根はあるし雨ではなかろう・・・
もしかして、マッサージ師の汗?そうだ、それ以外、考えられない!!!
私は、一瞬、嘔吐するところだった。高校生の汗はまだ許せた。中年オヤジの汗とは!!(自分のことを棚にあげているという気もするが)
両手にリストバンドをしていたしな・・・汗かきなんだ。
右後頭部に舞い降りた彼の汗は、ゆっくりと右耳裏へ到達し、私は必死に嘔吐をこらえた。
いや、それは物事の一面をとらえたにすぎない。この人、なかなかレアなツボを押してくれ、マッサージそのものは極楽だったのだ。
サッカー日本代表のようにめげてはいけない。何か問題の裏にある美徳を探すのだ!それしか嘔吐を防ぐ手はない!
よく考えてみろ、俺だってオヤジじゃないか。この人の汗は自分の汗と大した変わりは無い。
それに男同士じゃないか。そんなものにエキサイトもしないぞ。どうってことないんだ!
いいか、最悪のシナリオを考えてみろ。もし、うつ伏せではなく、仰向けになっているときに口へ汗が落ちたと想定するんだ!不幸中の幸いだろう!
と色々考えているうちに、彼の汗は私の頭皮に吸収され、また蒸発もして、何も感じなくなった。
少し前までは、家に帰ったらすぐにシャワーを浴び、シャンプーを2回することだけをイメージしていたが、実際、帰宅するとそんな気持ちは起きなかった。
こうして、彼の汗は今も私の後頭部にある。シャンプーは明日することにした。
それにしても、どうして、私は男性の汗に受難する運命なんだろう。降って湧いたような話。人生、色々あるな。
1人教え、もう1人はキャンセルになった。
誤字脱字失礼御免
コメント
お分かりですよね(笑)一日おいて今朝、右後頭部が痒くなってきました。気のせいですか。
ああ、もう他人の汗だけはゴメンです!しかし二度あることは・・・と申しますし。
私は以前から両誌が嫌いでしたけど、ますます嫌いになりました。
私に金があったら、銀行の株を沢山勝って、
「新潮や文春のような、名誉毀損の常習犯に融資するのは、
社会の公器というべき銀行として問題ではないか。
新潮・文春に対する融資を停止するか、減らすべきだ」と、
株主総会で提案したいです。
訂正の上、お詫び申し上げます。
しかし、父は「みずほ」の株を持っているのです。
もしもっと稼げるようになったら、父に頼んで私も「みずほ」の株を買って、
「みずほ」の株主総会で、新潮・文藝春秋両社に対する融資状況を質問します。
その上で、両社が名誉毀損を繰り返していることに対する
「みずほ」経営陣の認識を質し、融資停止または減額を要求するつもりです。
そうですね、何かの厄除けになっていると信じることにします。
昨日、シャンプーを2回しまして、ようやくあの方の汗とお別れしました。もう他人の汗は懲り懲りです(笑)
ボクシングの選手やサッカーの選手は相手の汗をもらいますよね。偉いと思います。
週刊新潮、週刊文春はいつも慰謝料覚悟でセンセーショナルな記事を書きますね。裁判で負けても儲かるのでしょう。
loving-c.さんのアイディアは素晴らしいと思います。銀行が両誌の「暴言」を理由に出資しなければ、個人攻撃や名誉毀損はやりずらくなると思います。
それにしても塩村議員は大丈夫でしょうか。ストレスがたまるでしょうし、有名税も払わなければなりません。励ましのメールを送りたいと思います。