暑い!曇り時々晴れ。

私たちは、今まで、憲法があるから政治家がそれに従うと安心していたのではないか。

憲法とは文章の集合であり、それをどう読むのかは政治に任されてきた。

自衛隊が武力ではないと解釈された段階で、憲法の条文は政治を縛るものではなくなった。

法は政治の侍女と呼ばれる。法は政治から独立して政治を縛るものではない。

そもそも日本国憲法が日本語で書かれなければならないということを憲法は規定していない。

安倍は超憲法を語る。ならば、私たちが私なりに憲法を読み、民意として安倍に教えてあげよう。政治の侍女なら、そういう方向で「政治」を変えよう。

奢るもの久しからず。希望を失ってはいけない。

明日は休み。


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