暑い。晴れ時々曇り。

独立系メディアばかりに依存してきたが、この辺で、田母神とか、嫌韓のウエノ・コウジとか、右も左も前も後ろも、あらゆる主張に耳を傾けたい。

安倍のバカ、という言葉をよく聞くが、どうしてどうして、彼の背後にはかなり優秀なポリティカルコンサルタントがついている。

自分とは異なる見解の持ち主をバカ扱いする態度こそ、未だに、彼らに対する上目目線を続けるリベラル派の驕りだ。

よく彼らに耳を傾け、何故若者にうけるのか、よく調べるべきだ。

今日は、七夕。浴衣を着た女性たちが目立った。日常を自分なりに楽しんでいるのだ。

ダメじゃないか!首相官邸にデモをかけなければ!なんて言っていると、何、あの人たち?ってことになる。

懐古主義のオヤジ達の方が、リベラル派よりもウケる。

これは文化の問題であって、わいわい御輿をかつぐ右派に踊りながらついていくのは当たり前だ。そちらの方が楽しい。

さて、リベラル派はどうするのかな?

若者達は徴兵制度が復活するのではないかと不安がっている。自衛官は、戦場に送り込まれる可能性に怯えている。

こういう人々の描く未来のビジョンというものが出てこない。リベラル派が彼らの将来を自分のものとして考えていないからだ。

百家争鳴のなかで、正しい主張が残るという自信を持って、それこそが民主主義だと信じて、進んでいこう。

私のツイッターもフェイスブックもフォロワーやフレンドを見ると、多分、私がどういう立場の人間なのか分からないだろう。それで良い。

明日は2人。

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