完全に熱中症です。頭はがんがん痛いし、立ち上がるとめまいがするし。
病院へ行っても点滴をしてもらうくらいであろうと思い、仕事を休んでゆっくりとした。
そこへ飛び込んできたのが、小保方論文の共同著者である笹井副センター長の自死。
論文での役割から考えて、理事会は笹井氏の更迭を決めていた。最悪、懲戒免職。
52歳ということから、研究者としての寿命は終わっていた。無職の研究者は野たれ死ぬしかない。
何より、元K大教授というプライドが許さない。
彼が小保方論文に関わったのは、K大ノーベル受賞者山中氏への嫉妬だったと言われる。
STAP細胞がiPS細胞に比べていかに優れているか喧伝し、山中氏からクレームをつけられたほどだ。
小保方さんは、この男の嫉妬劇に付き合わされ、人生を狂わせた。自死で償いはできない。
検証実験でも、STAP細胞の万能性を証明する役割の笹井氏だけに、事実上のSTAP細胞説放棄とも受け止められる。
人間の死は、どろどろとしており、後に糸を引く。小保方さんにも遺書を書いていたらしいが、彼女がそのことにより悪影響を受けるのは好ましくない。
ともあれ、死者に鞭打つことなかれだ。笹井氏にはご苦労様と言いたい。
明日は3人だ。
病院へ行っても点滴をしてもらうくらいであろうと思い、仕事を休んでゆっくりとした。
そこへ飛び込んできたのが、小保方論文の共同著者である笹井副センター長の自死。
論文での役割から考えて、理事会は笹井氏の更迭を決めていた。最悪、懲戒免職。
52歳ということから、研究者としての寿命は終わっていた。無職の研究者は野たれ死ぬしかない。
何より、元K大教授というプライドが許さない。
彼が小保方論文に関わったのは、K大ノーベル受賞者山中氏への嫉妬だったと言われる。
STAP細胞がiPS細胞に比べていかに優れているか喧伝し、山中氏からクレームをつけられたほどだ。
小保方さんは、この男の嫉妬劇に付き合わされ、人生を狂わせた。自死で償いはできない。
検証実験でも、STAP細胞の万能性を証明する役割の笹井氏だけに、事実上のSTAP細胞説放棄とも受け止められる。
人間の死は、どろどろとしており、後に糸を引く。小保方さんにも遺書を書いていたらしいが、彼女がそのことにより悪影響を受けるのは好ましくない。
ともあれ、死者に鞭打つことなかれだ。笹井氏にはご苦労様と言いたい。
明日は3人だ。
コメント
水分補給をしっかりなさって下さいね。
ありがとうございます。
昨日、思い切り水分をとって泥のように眠った結果、今朝は爽快です。
北海道の夏をなめたらいけないですね。