後悔の安請け合い

2014年10月21日 日常
曇り。昼やや暖かく夕方は寒い。

空を見る。夏の喜びを全て失い、鉛色の雲が覆い尽くす。

会社より電話があり、片道64キロ離れた生徒を担当することになった。泣きつかれると弱いという私のお馬鹿キャラが余すところなく露呈した。

高速を使ってください、高速料金は出しますと。

隣町が64キロ離れているというのはさすが十勝でも異例なことだ。

こうして通勤に2時間かけているうちに人生の終わりが近づく。

きっぱり嫌だという、NOと言える日本人を目指したいのだが、和の美学が邪魔をする。

ま、冬のドライブは好きだ。

日曜に教えるのだが、よく考えてみると、仕事がなければオークションなんかで時間を潰しているわけで、どっちみち人生の浪費には違いがないか。

絶対的に悪いことというのは無い。探せばどこかに美点はあるものだ。

今日は1人キャンセルが入り、1人のみの指導となった。

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