さくら前線

2015年3月23日 日常
十勝は十勝なりに春めいてきた。

春の使者である福寿草が咲くのも間近だろう。

ここでの花見は5月で、まだまだ先だ。

九州地方、四国、中国、関西、東海では桜が見ごろとのこと。信じられない。毎年そうだ。

東京でも、ちらほら開花とか。

桜の命は短くて、そこにはかなさを感じる。ぱっと咲いてぱっと散るのが潔い。

ピンクという色もよい。華やかでいながら清楚で。

仕事が始まり、息をつく暇もない。このまま大晦日を迎えるのだろう。そして、また1年が始まり・・・冬が春になり、短い夏と秋をはさんで、また冬になる。

人生、特に、華やか(というほどでもないが)な時期も桜のようにぱっと散る。

明日は1人。

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