ベーグル屋さんのフレンチトースト
2015年7月17日 日常 コメント (2)血糖値の検査の後は無性に甘いものが食べたくなる。検査後3日くらいはこれでもかと甘いものをパクつく。1ヶ月間我慢していたんですからね。
先月から通い詰めているベーグル屋さんに行き、検査が終わったら食べようと思っていたフレンチトースト with バニラアイスをついにオーダー。
注文してから焼いてくれるので、その間、鈴木涼美の『身体を売ったらサヨウナラ』をちらちらと読む。
もうこの人は下火かと思いきや、この前、サンジャポに出ていた。その前のコメンテイターは壇蜜だったので、まだ結構な話題性があるのだろう。コメントが真面目。
そうこうするうちにフレンチトーストが出てきた。バゲットのスライス2枚を、外はカリカリ、中はモチモチに焼いている。
たっぷりのシロップ、ホイップクリーム、いちご、バニラアイスが同じ皿にのっていて、めちゃめちゃ乙女チック(死語?)だ。恥ずかしくなる。
私はまだビーガンだし、フレンチトーストの卵とホイップクリームは避けねばならないのだが、今日だけは許してくださいということで。
ここは、無論、ベーグルも美味いのだが、ランチやデザートのほとんどがベーグルとは無関係のメニューで、客の多くはベーグルだけテイクアウトする。
前置きが長くなった。何と美味!お店のパティシエが一押しするだけのことはある。
難点は、お客のほとんどが女性であることか。たま~にベーグルだけを買っていく男性客もいるが、レストランスペースで食べている男は私だけだ。
そんなことはお構い無しに5~6分で完食した私であった。
スタンプカードのポイントも貯まってきた。
今後は20種類以上あるベーグルを全て制覇するため、金曜、このお店に通う。
540円でベーグルとドリンクがセットになったメニューがあり、プロに焼いてもらったアツアツのベーグルをレストランスペースで食べることができる。
その後、ツタヤへ行き、Tポイントカードの更新をする。旧作CDを無料で1枚借りられるというので、ペニシリンというレジェンドなバンドのCDを1週間レンタル。
それはそうと、アホのチャンピオン安倍晋三に率いられた日本は沈没が近い。
安倍は頭の中がまだバブル時代のままで、日本は富み栄え、お金が一杯だと思っている。
言うまでもなく、庶民の財布事情を理解するような育ち方をしていない。
この2年間で海外援助としてばら撒いた日本円の総額は7兆円超。頭のネジが外れているとしか思えない。
安保関連法案の審議に116時間以上かけたというが、関連法案は11本の法律案を束ねたものだ。1本あたり10時間すれすれ。
しかも、どういう事態にどういう法理で対応するのかという点に関する質疑応答になると、閣僚の中でも解釈が分かれ、そもそもまともな答弁になっていない。
安倍のうすらバカ度が極まったと思うのは次のような答弁だ。
「存立危機事態の『明白な危険』の段階とはいつか?」という質問に、
「『明白な危険』の段階で存立危機事態に認定しうる」と安倍は答えた。
日本語が分かっていないらしい。
こういう答弁を繰り返せば繰り返すほど、武力出動要件には何の基準も定義もなく、結局は、「総合的な判断」で内閣が恣意的に判断するということになる。
国民、なかんずく自衛隊員の命が犠牲になってはならない。それが一番だ。
しかし、もう一つ考えなければならない。今の日本の財政状態で、あちらこちらに日本の軍事力を派遣することは可能なのだろうか。
「安倍のことが気に入らないから殴ってやれという不良がいるので、下校の時に喧嘩の強い麻生君に守ってもらうことにした。しかし、麻生君もやられそうになったので、安倍君と麻生君が二人で不良たちに立ち向かうことにした」
と、安保法制の狙いを「分かりやすく」説明したと安倍は言う。この例え話は何だ?バカここに極まれりだ。
分かりやすく説明していないから国民の理解が進まないと安倍は述べるが、それは違う。
安保法案の不備と矛盾を分かりやすくさらけ出すので国民の反対が高まるということに安倍は気付いているのだろう。
良策は、これ以上、議論してボロを出さないこと。この点、安倍はなかなかよく分かっている。
そして、そのことについて、国民はもっとよく分かっている。安倍政権は長くはないだろう。先ず、経済から崩れる。どんな政権も長期化すれば劣化する。
先月から通い詰めているベーグル屋さんに行き、検査が終わったら食べようと思っていたフレンチトースト with バニラアイスをついにオーダー。
注文してから焼いてくれるので、その間、鈴木涼美の『身体を売ったらサヨウナラ』をちらちらと読む。
もうこの人は下火かと思いきや、この前、サンジャポに出ていた。その前のコメンテイターは壇蜜だったので、まだ結構な話題性があるのだろう。コメントが真面目。
そうこうするうちにフレンチトーストが出てきた。バゲットのスライス2枚を、外はカリカリ、中はモチモチに焼いている。
たっぷりのシロップ、ホイップクリーム、いちご、バニラアイスが同じ皿にのっていて、めちゃめちゃ乙女チック(死語?)だ。恥ずかしくなる。
私はまだビーガンだし、フレンチトーストの卵とホイップクリームは避けねばならないのだが、今日だけは許してくださいということで。
ここは、無論、ベーグルも美味いのだが、ランチやデザートのほとんどがベーグルとは無関係のメニューで、客の多くはベーグルだけテイクアウトする。
前置きが長くなった。何と美味!お店のパティシエが一押しするだけのことはある。
難点は、お客のほとんどが女性であることか。たま~にベーグルだけを買っていく男性客もいるが、レストランスペースで食べている男は私だけだ。
そんなことはお構い無しに5~6分で完食した私であった。
スタンプカードのポイントも貯まってきた。
今後は20種類以上あるベーグルを全て制覇するため、金曜、このお店に通う。
540円でベーグルとドリンクがセットになったメニューがあり、プロに焼いてもらったアツアツのベーグルをレストランスペースで食べることができる。
その後、ツタヤへ行き、Tポイントカードの更新をする。旧作CDを無料で1枚借りられるというので、ペニシリンというレジェンドなバンドのCDを1週間レンタル。
それはそうと、アホのチャンピオン安倍晋三に率いられた日本は沈没が近い。
安倍は頭の中がまだバブル時代のままで、日本は富み栄え、お金が一杯だと思っている。
言うまでもなく、庶民の財布事情を理解するような育ち方をしていない。
この2年間で海外援助としてばら撒いた日本円の総額は7兆円超。頭のネジが外れているとしか思えない。
安保関連法案の審議に116時間以上かけたというが、関連法案は11本の法律案を束ねたものだ。1本あたり10時間すれすれ。
しかも、どういう事態にどういう法理で対応するのかという点に関する質疑応答になると、閣僚の中でも解釈が分かれ、そもそもまともな答弁になっていない。
安倍のうすらバカ度が極まったと思うのは次のような答弁だ。
「存立危機事態の『明白な危険』の段階とはいつか?」という質問に、
「『明白な危険』の段階で存立危機事態に認定しうる」と安倍は答えた。
日本語が分かっていないらしい。
こういう答弁を繰り返せば繰り返すほど、武力出動要件には何の基準も定義もなく、結局は、「総合的な判断」で内閣が恣意的に判断するということになる。
国民、なかんずく自衛隊員の命が犠牲になってはならない。それが一番だ。
しかし、もう一つ考えなければならない。今の日本の財政状態で、あちらこちらに日本の軍事力を派遣することは可能なのだろうか。
「安倍のことが気に入らないから殴ってやれという不良がいるので、下校の時に喧嘩の強い麻生君に守ってもらうことにした。しかし、麻生君もやられそうになったので、安倍君と麻生君が二人で不良たちに立ち向かうことにした」
と、安保法制の狙いを「分かりやすく」説明したと安倍は言う。この例え話は何だ?バカここに極まれりだ。
分かりやすく説明していないから国民の理解が進まないと安倍は述べるが、それは違う。
安保法案の不備と矛盾を分かりやすくさらけ出すので国民の反対が高まるということに安倍は気付いているのだろう。
良策は、これ以上、議論してボロを出さないこと。この点、安倍はなかなかよく分かっている。
そして、そのことについて、国民はもっとよく分かっている。安倍政権は長くはないだろう。先ず、経済から崩れる。どんな政権も長期化すれば劣化する。
コメント
あの人、経済が何だか知らないでしょう。防衛についても全然
知らないですし。東京の美味しいレストランは知っていますけ
どね。