速達で届いたクリスマスカード
2015年12月23日 日常 コメント (2)ちょっと早いクリスマスカード&年賀状を送っていた教え子から速達でクリスマスカードが届いた。イブの2日前には届いたので安心して欲しい。
1週間くらい前には映画上映のボランティアをしていた仲間からクリスマスカード。お元気そうで何よりだ。
実は悲しい出来事があった。
先日DNに書いていた図書くじなのだが、書店で、抽選券はどこに入れればいいのですか?と店員に訊ねたら、もう1日前に応募期日は終わっていますと言われた。
臍を噛むとはこのことだ。へそを噛もうとするほど悔しいと。何せ賞品が凄かったので。文豪たちの泊まった温泉宿へご招待!
そしてまた、スーパーの歳末くじについても書いたと思う。賞品は1等10万円の商品券だ。ちなみにガラポンではなく、スクラッチくじだった。
千円の買い物で補助券が1枚、5千円以上の買い物で本券が1枚もらえる。補助券は5枚で1回抽選ができると書いてある。
先日のことだ。6千円の買い物をしたのだが、私は本券が1枚、補助券が1枚もらえるはず。
しかし贔屓にしている黒縁眼鏡をかけたレジのおねえさんは2枚の補助券しかくれなかった。
確かに、他のレジが空いているときでもその方のレジ台に並んでいたことがしばしばある。嫌われたのだろうか?ストーカーと思われたか?だとすれば残念だと諦めた。
で、今日、トナカイの角の被り物が似合わない他のレジ係の人に会計してもらった。2千円の買い物だから補助券を2枚いただけるはずだ。
しかし、あろうことか、その人は補助券を1枚もくれない。何かの間違いだろう。
きっと間違えたんだ、と確信した私は、その方のレジに居並ぶ人が切れたところで、あの、歳末くじの補助券が2枚だと思うんですけどとクレームをつけた。
すると、その方は、お客さん、ここ、小さく書いてあるんですが、スーパーの買い物の場合、3千円で補助券1枚なんです、ごめんなさい、と苦笑された。
ちくしょう!こんな小さな文字で書くなよ!と怒ったが、仕方ない。よく読めばその通りである。
その時点で私は9枚の補助券を持っていた。1回しか抽選できないけどまあいいかとそのスーパーのサービスカウンターへ行った。
あの、抽選したいんですけど。すると店員が困惑した表情で、お客さん、補助券の裏に抽選場が書いてありますので、そちらへ行ってくださいと。
そうだ、よく見ると、これはそのスーパーのみの歳末くじではなく、地元の商店街がたくさん集まって主催しており、市内では5箇所のみの抽選場。
私は唇をかみ締め、俺も詰めの甘い人間だ、もっと世の中を疑ってかかれ!と呟いた。
で、一番近い抽選場へ行ってみた。○トーヨーカドーにあるという。
ところがだ、サービスカウンターでも抽選はしてないし、抽選場はなかなか見つからない。
ヨーカドーの1階を2周したが、それらしいところはないので、歳末商戦でヒートアップするサービスカウンターで、あの、抽選場はどこですか?
お客さん、向かいですよ、向かい、と鼻であしらわれた。
よく見ると、たくさんの人が行列をつくっている。今日は祭日だし、10万円というのは多くの人に魅力的であるためだろう、抽選場はめちゃめちゃ混雑。
さあて、並ぼうかと思ったところ、あれ!先生!何やってんの?と若い女性の声。
振り向くと塾の教え子だった。高校に入学して5年くらい経っているから、もう20歳そこそこのレディーだ。
何だ、みさとか、久しぶりだな。元気だったか~?私も変わっただろう?
え~、ぜんぜん変わってないよ~。すぐ分かったし~。
みんな元気か?え、で、今何やってんの?
だいたい元気みたい。G○で働いてるよ。すぐそこ。で、先生は、こんなとこで何やってるの?
私か?私は・・・その・・・買い物だよ。あっちの方で。みさと、私、まだ高橋先生とたまに会ってるから連絡くれよ、じゃあな!
と、空ろな瞳で、特に用もないショップ目指し抽選場を去ったのだった。
くじへの異常な執着。人生、一発逆転を狙っているわけではないが、当たるチャンスのあることは全てやっておきたい。
特に商工会の歳末くじは当たるような気がしてならない。またあの抽選場へと立ち戻るだろう。その時は、補助券10枚を持って2回抽選だ!
それにしても、年末、色々な人から連絡をもらったり出会ったりするものだ。
さあ、これからブログマガジンの記事を書き足し(明日が締め切り)、残った時間で大掃除をしようと思う。
1週間くらい前には映画上映のボランティアをしていた仲間からクリスマスカード。お元気そうで何よりだ。
実は悲しい出来事があった。
先日DNに書いていた図書くじなのだが、書店で、抽選券はどこに入れればいいのですか?と店員に訊ねたら、もう1日前に応募期日は終わっていますと言われた。
臍を噛むとはこのことだ。へそを噛もうとするほど悔しいと。何せ賞品が凄かったので。文豪たちの泊まった温泉宿へご招待!
そしてまた、スーパーの歳末くじについても書いたと思う。賞品は1等10万円の商品券だ。ちなみにガラポンではなく、スクラッチくじだった。
千円の買い物で補助券が1枚、5千円以上の買い物で本券が1枚もらえる。補助券は5枚で1回抽選ができると書いてある。
先日のことだ。6千円の買い物をしたのだが、私は本券が1枚、補助券が1枚もらえるはず。
しかし贔屓にしている黒縁眼鏡をかけたレジのおねえさんは2枚の補助券しかくれなかった。
確かに、他のレジが空いているときでもその方のレジ台に並んでいたことがしばしばある。嫌われたのだろうか?ストーカーと思われたか?だとすれば残念だと諦めた。
で、今日、トナカイの角の被り物が似合わない他のレジ係の人に会計してもらった。2千円の買い物だから補助券を2枚いただけるはずだ。
しかし、あろうことか、その人は補助券を1枚もくれない。何かの間違いだろう。
きっと間違えたんだ、と確信した私は、その方のレジに居並ぶ人が切れたところで、あの、歳末くじの補助券が2枚だと思うんですけどとクレームをつけた。
すると、その方は、お客さん、ここ、小さく書いてあるんですが、スーパーの買い物の場合、3千円で補助券1枚なんです、ごめんなさい、と苦笑された。
ちくしょう!こんな小さな文字で書くなよ!と怒ったが、仕方ない。よく読めばその通りである。
その時点で私は9枚の補助券を持っていた。1回しか抽選できないけどまあいいかとそのスーパーのサービスカウンターへ行った。
あの、抽選したいんですけど。すると店員が困惑した表情で、お客さん、補助券の裏に抽選場が書いてありますので、そちらへ行ってくださいと。
そうだ、よく見ると、これはそのスーパーのみの歳末くじではなく、地元の商店街がたくさん集まって主催しており、市内では5箇所のみの抽選場。
私は唇をかみ締め、俺も詰めの甘い人間だ、もっと世の中を疑ってかかれ!と呟いた。
で、一番近い抽選場へ行ってみた。○トーヨーカドーにあるという。
ところがだ、サービスカウンターでも抽選はしてないし、抽選場はなかなか見つからない。
ヨーカドーの1階を2周したが、それらしいところはないので、歳末商戦でヒートアップするサービスカウンターで、あの、抽選場はどこですか?
お客さん、向かいですよ、向かい、と鼻であしらわれた。
よく見ると、たくさんの人が行列をつくっている。今日は祭日だし、10万円というのは多くの人に魅力的であるためだろう、抽選場はめちゃめちゃ混雑。
さあて、並ぼうかと思ったところ、あれ!先生!何やってんの?と若い女性の声。
振り向くと塾の教え子だった。高校に入学して5年くらい経っているから、もう20歳そこそこのレディーだ。
何だ、みさとか、久しぶりだな。元気だったか~?私も変わっただろう?
え~、ぜんぜん変わってないよ~。すぐ分かったし~。
みんな元気か?え、で、今何やってんの?
だいたい元気みたい。G○で働いてるよ。すぐそこ。で、先生は、こんなとこで何やってるの?
私か?私は・・・その・・・買い物だよ。あっちの方で。みさと、私、まだ高橋先生とたまに会ってるから連絡くれよ、じゃあな!
と、空ろな瞳で、特に用もないショップ目指し抽選場を去ったのだった。
くじへの異常な執着。人生、一発逆転を狙っているわけではないが、当たるチャンスのあることは全てやっておきたい。
特に商工会の歳末くじは当たるような気がしてならない。またあの抽選場へと立ち戻るだろう。その時は、補助券10枚を持って2回抽選だ!
それにしても、年末、色々な人から連絡をもらったり出会ったりするものだ。
さあ、これからブログマガジンの記事を書き足し(明日が締め切り)、残った時間で大掃除をしようと思う。
コメント
ふふっ
そういうことだったのですね (*^o^*)/
お互いに風邪を引いたりしないように年の瀬をすごしましょう♫
はい、そういうことで(笑)
hanaさんも楽しい年末をお過ごし下さい。あと1週間ですね(汗