ショーンK ドンキー安倍関連雑記
2016年3月18日 日常 コメント (2)センテンススプリングの勢いは衰えない。どうしてこうも次から次へとスクープできるのか?
経歴詐称か。ショーンKさん、いいコメントしていたと思いますけど、あの経歴が嘘だと解かるとナイスコメントの説得力を失うのかな。
日米のハーフでハーバードのMBAを持っていて、コンサルタント会社をバリバリ経営している国際派。
こういうイメージに日本人は弱いわけです。日本人の国内からの批評には冷淡でも、アメリカという経済合理性の黒船から発せられるコメントには滅法弱い。
江戸時代から続く日本の体質ですね。学歴偏重という点も。今回の件まで彼の(嘘の)経歴については全然知りませんでした。
いずれバレそうな経歴の詐称でした。経歴通りだとしても、テンプル大学日本校からハーバードのビジネススクールに入るというのは稀でしょうね。
この日本人の性、いやらしさを遺憾なく発揮しているのがドンキー安倍でしょう。
昨日、アメリカのノーベル賞受賞経済学者からレクチャーを受けて(日本の専門家も招くには招いていましたが)消費増税は延期すべきだと諭される。
いや、選挙で増税は避けたい安倍が仕組んだ芝居だろう。改憲についても急におとなしくなって、選挙での争点化を避けると。
それにしても、アメリカのノーベル賞経済学者ってどれだけ日本経済について知っているのでしょう?日本語も読めないでしょう?
さて、安倍の支持率はじりじりと上がっており、参院選か衆参同時選挙になるのか知りませんが、国民としては自民党に替わる政党無しと結論を出している。
民主党が維新の党と合流して新しい党名にしたと。それが「民進党」だと。もうこの段階で、選挙では自民党に入れるしかないと考えてしまいますね。
バカですね、本当に。今度の選挙で誤って「民主」と書く人が増えるだけです。
シールズなど若者が新政党を作ってくれないものでしょうか?真剣にそう願ってしまいます。老人にも頑張って欲しい。
アンチ自民党の票が一番解かり易い共産党に流れるとしても、今の野党が大連合したところで自民の圧勝には変わりないでしょう。
最も凡庸な人間が独裁者となるというのは時代が変わっても真理であるように思えます。
アメリカでも日本でも今起こっていることは民主主義が衆愚政治に堕落するということです。
そういえば、先日、母親を連れてレストランへ行くと喫煙席しか空いていなくて、軽い気持ちで、喫煙席、全然OKですよと。
そのうち、喉が痛い、咳が出る、鼻水が出ると。
禁煙してから何十年にもなると、タバコの煙には弱くなるんだと実感。
昔、ノースウエストの飛行機に乗っていた。当時私はヘビースモーカーだった。チムニー、即ち、煙突、というニックネームをいただいていた。
何とノースウエストには喫煙席があった!今では考えられないことだが。
当然のように私は喫煙席に座り、離陸してから間もなくタバコを吸い始めた。次から次へと。
しばらくして、隣の女の人が「タバコを吸ってもよろしいでしょうか?」とたずねてきた。
彼女も喫煙席である。いいも悪いも、喫煙席なんだからタバコを吸うなとは言えないだろうし、言うはずもない。
彼女の発言には「いくら喫煙席だからといって、あんたは吸いすぎよ。マナーってものをわきまえなさい」という非難が込められていた。
私はこういうスノビッシュな人間が大嫌いで、思いっきり侮蔑した表情を作って「はぁ?」と答えた。
ああ、まったくいまいましい記憶である。
禁煙といえば、清原が覚醒剤を絶つことができるのか、という問題を連想するが、私はこのニュースには飽き飽きしている。
そんなもの清原個人の問題だろう。ここまで騒がれるのは一種の有名税だ。
他人のお役に立つことなど考えなくてもよいので、十分な治療を受けてダルクなどの組織にお世話になることを望んでいる。
この段階で保釈というのは、日本も少しずつドラッグコートに近づいていると思う。そちらの側面こそ報道して欲しい。
明日は完全休養。
経歴詐称か。ショーンKさん、いいコメントしていたと思いますけど、あの経歴が嘘だと解かるとナイスコメントの説得力を失うのかな。
日米のハーフでハーバードのMBAを持っていて、コンサルタント会社をバリバリ経営している国際派。
こういうイメージに日本人は弱いわけです。日本人の国内からの批評には冷淡でも、アメリカという経済合理性の黒船から発せられるコメントには滅法弱い。
江戸時代から続く日本の体質ですね。学歴偏重という点も。今回の件まで彼の(嘘の)経歴については全然知りませんでした。
いずれバレそうな経歴の詐称でした。経歴通りだとしても、テンプル大学日本校からハーバードのビジネススクールに入るというのは稀でしょうね。
この日本人の性、いやらしさを遺憾なく発揮しているのがドンキー安倍でしょう。
昨日、アメリカのノーベル賞受賞経済学者からレクチャーを受けて(日本の専門家も招くには招いていましたが)消費増税は延期すべきだと諭される。
いや、選挙で増税は避けたい安倍が仕組んだ芝居だろう。改憲についても急におとなしくなって、選挙での争点化を避けると。
それにしても、アメリカのノーベル賞経済学者ってどれだけ日本経済について知っているのでしょう?日本語も読めないでしょう?
さて、安倍の支持率はじりじりと上がっており、参院選か衆参同時選挙になるのか知りませんが、国民としては自民党に替わる政党無しと結論を出している。
民主党が維新の党と合流して新しい党名にしたと。それが「民進党」だと。もうこの段階で、選挙では自民党に入れるしかないと考えてしまいますね。
バカですね、本当に。今度の選挙で誤って「民主」と書く人が増えるだけです。
シールズなど若者が新政党を作ってくれないものでしょうか?真剣にそう願ってしまいます。老人にも頑張って欲しい。
アンチ自民党の票が一番解かり易い共産党に流れるとしても、今の野党が大連合したところで自民の圧勝には変わりないでしょう。
最も凡庸な人間が独裁者となるというのは時代が変わっても真理であるように思えます。
アメリカでも日本でも今起こっていることは民主主義が衆愚政治に堕落するということです。
そういえば、先日、母親を連れてレストランへ行くと喫煙席しか空いていなくて、軽い気持ちで、喫煙席、全然OKですよと。
そのうち、喉が痛い、咳が出る、鼻水が出ると。
禁煙してから何十年にもなると、タバコの煙には弱くなるんだと実感。
昔、ノースウエストの飛行機に乗っていた。当時私はヘビースモーカーだった。チムニー、即ち、煙突、というニックネームをいただいていた。
何とノースウエストには喫煙席があった!今では考えられないことだが。
当然のように私は喫煙席に座り、離陸してから間もなくタバコを吸い始めた。次から次へと。
しばらくして、隣の女の人が「タバコを吸ってもよろしいでしょうか?」とたずねてきた。
彼女も喫煙席である。いいも悪いも、喫煙席なんだからタバコを吸うなとは言えないだろうし、言うはずもない。
彼女の発言には「いくら喫煙席だからといって、あんたは吸いすぎよ。マナーってものをわきまえなさい」という非難が込められていた。
私はこういうスノビッシュな人間が大嫌いで、思いっきり侮蔑した表情を作って「はぁ?」と答えた。
ああ、まったくいまいましい記憶である。
禁煙といえば、清原が覚醒剤を絶つことができるのか、という問題を連想するが、私はこのニュースには飽き飽きしている。
そんなもの清原個人の問題だろう。ここまで騒がれるのは一種の有名税だ。
他人のお役に立つことなど考えなくてもよいので、十分な治療を受けてダルクなどの組織にお世話になることを望んでいる。
この段階で保釈というのは、日本も少しずつドラッグコートに近づいていると思う。そちらの側面こそ報道して欲しい。
明日は完全休養。
コメント
清原の件、まっことその通り。報道しなければならない事をしっかりやってほしいです。
本当に良い時代になりました。
今でもそうなのかは分かりませんが、エアアテンダントには結構スモーカーが多く、ノースウエストの到着ロビーにはガラスで遮蔽した喫煙部屋というのがありました。彼ら彼女らがモクモクの煙の中でタバコを吸う様子はビョーキそのものでした。当時スモーカーの私もその1人なのかと考えさせられました。
医師や看護師にも喫煙者が多いですよね。分煙をしっかりとやっていただければ私は問題なしと思います。
清原氏のみならず覚醒剤中毒者の更生のためにどのような方途があるのか、あるいは、そういう組織、機関をこれから作り上げていくのか、そこに焦点を当てて欲しいと思います。