乳輪とお尻に毛が生えている女性
2016年12月3日 日常昨日だったか、JR北海道は留萌(るもい)本線の留萌から増毛(ましけ)の間を廃線にした。増毛駅は毛の薄い男性にとって聖地であり人気を集めてきた。
ハゲというのは人間の進化による現象らしい。動物で顔が毛で覆われていないのは猿と人間くらいか。いや象とかカバとかサイも顔に毛はないか。
そういう例外は別として、顔から毛を消す遺伝子は「高等」動物の証であると。それが行き過ぎると、頭からも気を無くすると。でハゲると。
一方、無駄毛というのがあり、最近では女性のみならず男性も無駄毛処理をする。毛はあってもなくても問題となる。しかも男女差が大きい。
若いころ、付き合っていた女性の体をしげしげと眺めたことがある。
すると乳輪に毛が生えていて、吐き気を覚えた。結構長かった。
私は「抜いていい?」とたずねたが、彼女は「あかん。大事にしとる毛や。ハサミで切るならええけど」と答えた。
大事にしているのか?なんでや? 理由を聞いておけばよかった。
私はとりあえずハサミでその毛を切った。何故か、その1本だけが乳輪に生えていたのだ。右だったと思う。
また、ある女性と69していたら、お尻一面に毛が生えていた。肛門の周りでおさまらず、無駄毛はお尻の、しかも腰に近いところまで侵食していた。
私は萎えてしまい、そこでお仕舞いとなった。
「今まで言われたことない?お尻一面に毛が生えているのは君が初めてだよ」
「え~!そんなこと気にするの?」
私は大いに気になった。後日、彼女はボディーショップでハチミツワックスを買ってお尻に塗り、バリッと剥がしたそうだ。
あの毛だらけのお尻がツルツルになっていた。そのスベスベした感覚に、お尻はこうでなくては、と思った。
他愛もない話だが、こういうことは結構大切で大事だ。
翻って、私はどうなのかというと、乳輪には無数の毛が生えており、お尻もほぼ毛に覆い尽くされている。
男は許されるのか。この無駄毛のことを相手に指摘されたことはない。最近は全身ツルツルに脱毛する男性が増えていると聞くが。
フェミニストには色々と言いたいことがあるだろう。しかし無駄毛のポリティクスについて書いた論文というものを読んだことがない。
無駄毛ならぬ無駄話で失礼。今日から月曜までお休み。
ハゲというのは人間の進化による現象らしい。動物で顔が毛で覆われていないのは猿と人間くらいか。いや象とかカバとかサイも顔に毛はないか。
そういう例外は別として、顔から毛を消す遺伝子は「高等」動物の証であると。それが行き過ぎると、頭からも気を無くすると。でハゲると。
一方、無駄毛というのがあり、最近では女性のみならず男性も無駄毛処理をする。毛はあってもなくても問題となる。しかも男女差が大きい。
若いころ、付き合っていた女性の体をしげしげと眺めたことがある。
すると乳輪に毛が生えていて、吐き気を覚えた。結構長かった。
私は「抜いていい?」とたずねたが、彼女は「あかん。大事にしとる毛や。ハサミで切るならええけど」と答えた。
大事にしているのか?なんでや? 理由を聞いておけばよかった。
私はとりあえずハサミでその毛を切った。何故か、その1本だけが乳輪に生えていたのだ。右だったと思う。
また、ある女性と69していたら、お尻一面に毛が生えていた。肛門の周りでおさまらず、無駄毛はお尻の、しかも腰に近いところまで侵食していた。
私は萎えてしまい、そこでお仕舞いとなった。
「今まで言われたことない?お尻一面に毛が生えているのは君が初めてだよ」
「え~!そんなこと気にするの?」
私は大いに気になった。後日、彼女はボディーショップでハチミツワックスを買ってお尻に塗り、バリッと剥がしたそうだ。
あの毛だらけのお尻がツルツルになっていた。そのスベスベした感覚に、お尻はこうでなくては、と思った。
他愛もない話だが、こういうことは結構大切で大事だ。
翻って、私はどうなのかというと、乳輪には無数の毛が生えており、お尻もほぼ毛に覆い尽くされている。
男は許されるのか。この無駄毛のことを相手に指摘されたことはない。最近は全身ツルツルに脱毛する男性が増えていると聞くが。
フェミニストには色々と言いたいことがあるだろう。しかし無駄毛のポリティクスについて書いた論文というものを読んだことがない。
無駄毛ならぬ無駄話で失礼。今日から月曜までお休み。
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