授業キャンセル

2017年5月18日 日常
19:30から一人入っていたのだが風邪でダウンしたとか。最近、高校生の間で風邪が流行っている。

確かに、私もひと月前に風邪をうつされたが、風邪をひいたのは何年かぶりであった。しかも、38℃近い熱を騙しながら咳止めをてんこ盛りにして授業は行ったものだ。

だからといって、最近の若者は弱いなどと言うつもりはない。キャンセルありがとうだ。おかげで1時間遊んでしまった。

日曜に落札した品物が全部届いた。ニヤニヤしながら、これを持っているのは俺くらいのものだろうと愉悦に浸る。

更には、これなんぼで落札したと思う?と誰かに自慢したくなる。

実に暗い。悪趣味だ。

加計学園の口利き問題で安部バカ晋三が再び窮地に陥っている。理事長の加計孝太郎は「腹心の友」だと。

南カリフォルニア大学への留学時代から付き合いをしていると。「留学」と言っても1年間語学学校に通っただけ。

しかも英語を全然学んでいなかったことは彼のドヘタな英語からも明らかだ。言葉の壁からか日本人の友とつるんでいたのだろう。

今度こそは「忖度」にとどまらない直接的関与が問題となっている。侮辱だと野党議員を恫喝するが、なすべきことは質問に答え関与がないことを証明することであるはずだ。

私は、こういう人間が日本の総理であることを深く恥じる。

加計学園系列の幼稚園の名誉園長になっている安倍昭恵にはただただ呆れる。完全な公人だろう。国家予算を使って活動しているのだから。

夫婦揃ったバカ者。

晋三に話を戻せば、アメリカの国論を二分し激しい反トランプ運動が起きていた時に、まだ大統領になってもいないトランプにトランプタワーで謁見を乞う。

大統領になったらなったで、おじいさんの岸信介同様、ゴルフのお供をかって出る。

紛れもなくアメリカ史上最悪の大統領のよき僕であることをアピールする。諸外国の首脳は冷笑していただろう。

安部バカ晋三が辞任することをよしとしない連中が口をそろえていうのは、安部がトランプと非常に懇意で友好関係を築いているということだ。

懇意というなら、トランプは習近平と畏敬の念をもって接している。安部はトランプに仕えているだけだ。

しかも、トランプにとって日本はナンバーワンエナミーだ。貿易問題では二国間交渉で日本に厳しくあたることは避けられない。防衛問題にしても然り。

そんなことはどうでもいい。当選した時から囁かれていた通り、トランプは弾劾される瀬戸際だ。されるだろう。4年、いや2年もたないだろう。

同じ馬鹿者のよしみで親しくしていることになっているが、苦労して水泡に帰したTPP交渉同様、安部とトランプの関係も終わりとなる。相手が大統領でなくなれば。

だから、日米関係の観点からは、安部バカ晋三はいつ辞めてもらっても困らない。ほかに辞めてもらうと困ることはあるだろうか?

さて、土曜の授業の準備に戻ろう。




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