エスプレッソを自分でいれる
2018年1月21日 日常
センター試験が終わった。どの生徒も失敗して、志望校を大幅ランクダウンさせた。最初から私大を志願していた生徒だけが初志貫徹だ。
慌てふためいていて、見るも哀れだ。
中には浪人を覚悟している生徒もおり、金に余裕があれば浪人も意味がないわけではない。浪人すれば受かるわけではないのだが。
というわけで、ランクダウンした新しい志望校の過去問に目を通すことになり、ストレスはたまる。
何か気晴らしをと思い、エスプレッソコーヒーを自分で作るための道具を揃えた。
先ずはエスプレッソメーカー。3000円程度と安い。フィルターなどを使わなくてもいいので経済的だ。イタリア製。
一番高かったのがコーヒーミルというかグラインダーだ。エスプレッソには極細挽の豆を使わねばならないので、9000円近くするものを購入。国産。
エスプレッソはごく少量を作って飲むので、デミタスカップという小さいカップをオークションで入手。送料込みで1000円くらい。イタリア製。
写真にはないが、五徳というガスプレートも購入した。エスプレッソメーカーはガスの直火にかけるのだが、小さいのでこのアダプターが必要。
肝心の豆はフレンチロースト・エスプレッソ用ブレンドというのをシティローストで強く長時間焙煎してもらった。
フルシティーローストというもう一段強い焙煎を勧める人もいるが、先ずは北イタリアで飲まれているシティローストに。
焙煎から1週間後くらいにグラインドすべきだという人もいるが、24時間おけばいいかと、焙煎の次の日に豆を挽いた。
初めての経験なので、どうなるかと思ったが、最初からなかなかの出来。こんなに簡単でいいの?と思うほどだ。
街のコーヒー屋さんが出すマシンで作ったエスプレッソもいいが、手製のエスプレッソは(主観が入っているが)その上をいく。
ちょっとリラックスしたいときに10分もかければおいしいエスプレッソが飲めるのは幸せだ。
土曜日から三連休。今日は日曜で休日なのだが、受験生が志望校を変えたせいで仕事。一杯のコーヒーが救いだ。
慌てふためいていて、見るも哀れだ。
中には浪人を覚悟している生徒もおり、金に余裕があれば浪人も意味がないわけではない。浪人すれば受かるわけではないのだが。
というわけで、ランクダウンした新しい志望校の過去問に目を通すことになり、ストレスはたまる。
何か気晴らしをと思い、エスプレッソコーヒーを自分で作るための道具を揃えた。
先ずはエスプレッソメーカー。3000円程度と安い。フィルターなどを使わなくてもいいので経済的だ。イタリア製。
一番高かったのがコーヒーミルというかグラインダーだ。エスプレッソには極細挽の豆を使わねばならないので、9000円近くするものを購入。国産。
エスプレッソはごく少量を作って飲むので、デミタスカップという小さいカップをオークションで入手。送料込みで1000円くらい。イタリア製。
写真にはないが、五徳というガスプレートも購入した。エスプレッソメーカーはガスの直火にかけるのだが、小さいのでこのアダプターが必要。
肝心の豆はフレンチロースト・エスプレッソ用ブレンドというのをシティローストで強く長時間焙煎してもらった。
フルシティーローストというもう一段強い焙煎を勧める人もいるが、先ずは北イタリアで飲まれているシティローストに。
焙煎から1週間後くらいにグラインドすべきだという人もいるが、24時間おけばいいかと、焙煎の次の日に豆を挽いた。
初めての経験なので、どうなるかと思ったが、最初からなかなかの出来。こんなに簡単でいいの?と思うほどだ。
街のコーヒー屋さんが出すマシンで作ったエスプレッソもいいが、手製のエスプレッソは(主観が入っているが)その上をいく。
ちょっとリラックスしたいときに10分もかければおいしいエスプレッソが飲めるのは幸せだ。
土曜日から三連休。今日は日曜で休日なのだが、受験生が志望校を変えたせいで仕事。一杯のコーヒーが救いだ。
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